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naの徳島250山

日付(リンク先:写真) 目的地(リンク先:行動記録) 参加者 コメント
20220517 当野石山〜天神丸 na 徳島250山未踏峰の当野石山を目指す。ついでもう25年も前に登って記憶の無い天神丸まで縦走する。同じ道を往復したくないのでスーパー林道歩きで計画。5時出発の計画だったが、ポケモンGOをしたり、ネコの世話をしたり、ゴミ出しをしたりと6時前の出発となる。RAV4で川窪石油まで案内を頼むと鳴池線、藍住から西條北島線、穴吹から492号線ととんでもない道路を走り川成峠までたどり着く。少し坂なのでタイヤに石を噛まそうとしたらなんとまた左後輪がパンクしている。テンションダダ下がりの中、タイヤ交換をする。サイドは気を付けていたので傷はなく、なんと接地面に大きな尖った石が刺さっていた。タイヤ交換で30分程度かかり、その後出発。最初、気持ちのいい樹林の中の縦走路を進む。途中何度か見晴らしのいい草原を通る。そうこうするうちに当野石山到着である。見晴らしはほとんどない。すぐに天神丸をめざし出発するが当野石峠の看板を過ぎたころから道に迷う。ちゃんとした登山道に見える道を歩いているといきなり道がなくなる。先人のトラックログを頼りにうろうろしてようやく登山道にたどり着く。天神丸へは延々ときつい登りで、こんなにしんどい記憶がなかったので意外であった。天神丸頂上にベンチがあったので湯を沸かし防災食のワカメご飯で昼食。平日なので誰も来ず貸し切りである。その後スーパー林道へ下り、約1時間の林道歩きで川成峠に帰る。つるぎの湯大桜で汗を流し、今年の元日お世話になったtaタイヤを目指す。残念ながら穴が大きすぎてパンク修理ができず、新品タイヤを1本注文して帰る。本日は頭にかけていた拡大鏡を木の枝にぶつけて壊すは、カメラのPLフィルターをどこかで落としてなくすはとさんざんであった。
20220430 砥石権現 na 本来は4月29日30日とha氏と一の森ヒュッテに宿泊し一の森と槍戸山を目指す予定だったが、ha氏の奥様が負傷してキャンセルとなったので替わりを探す。250山未踏峰でそこそこ高くて楽そうな砥石権現を選択。スパー林道の登山口から登ることにする。今回も先行の方のトラックログだよりである。29日は悪天候だったが本日30日は快晴でとてもさわやかな気候である。登山口から少し離れた林道に駐車し歩き始める。きついところや危険なところのない穏やかな山で、季節がいいのでミツバツツジ、ヤマザクラ(たぶん)、アケボノツツジが迎えてくれる。水恋沢の群生地にはなかったカタクリの花が頂上付近で残っていた。カタクリの花はたぶん初めて見た。頂上からの眺望はほとんどないが頂上に至る尾根からは神山北側の山や吉野川が望めた。距離が短いので鹿舞ダキ山(かまだきやま)も寄って下山。昼食にファガスの森高城により、鹿カレーとラーメンセットを食べた。神山温泉で汗を流して帰った。
20220412 向麻山 na 前回の青ノ塔がハードだったので、低山の向麻山を目指す。ゆっくり家を出て向麻山公園駐車場につく。出発するも途中便意を催し公園のトイレに引き返す。再び駐車場にもどり携帯GPSのトラックログをリセット。再度出発。快晴でとても気持ちがいい。ソメイヨシノは終わっているが、ヤエザクラはまだ見ごろである。展望所からの吉野川中流域の眺めが素晴らしい。三角点から西に行く道が見つけられず、途中から北に降りる道で帰る。のどかな半日であった。
20220408 青ノ塔 na 2016年10月以来6年ぶりの250山チャレンジである。3月で再雇用期間が終わり毎日が日曜日となったので体が動くうちに何とか250山をコンプリートしたい。再開の最初の山は50音順に書かれているので青ノ塔である。7時発で計画したが、平日なので渋滞に巻き込まれる恐れがあり6時に出ようとしたが色々用事があり6時18分に出発。車のナビで登山口がセットできないので、タブレットのGoogleのナビで青谷神社を目指す。最短距離なのか県道19号線を案内される。時間が早いの対向車が少なかったが、対向できない道が多く閉口する。青林神社からはガーミンの携帯GPSで登山口を車で移動する。KDDIの基地局の直近に駐車スペースがあるが気が引けるので少し登り道路の広くなったところに駐車。登山道は少しの緩やかなところを除き激しいの登りの連続で喘ぎあえぎ登る。杉の植林帯と天然林を交互に繰り返し山頂へたどり着く。素晴らしい快晴であるが春なので遠景はくっきりとは望めない。しかし、高城山から剣山までが一望出来て見事である。すぐ西の山が今後登ろうとしている平家平である。家から持参した焼肉弁当で昼食をすまし下山する。いきなり違う尾根を下山してしまい携帯GPSが無かったら簡単に遭難してしまいそうである。激しい登りということは下りも過酷で右足の指の皮が向けてしまう。ウエストポーチに古いキズテープが数枚入っていて助かった。痩せ尾根の崖を後ろ向きで下ったり、道を間違え違う谷に下りて転落しそうになったりとボロボロになり下山する。帰りは初めてのもみじ川温泉により、県道19号線を回避して帰宅した。
20161010 高越山 na 徒歩で山頂まで登るのは高校生以来、何十年ぶりなのか。2009年に自転車で登って以来の高越山。今回は自宅からJRと徒歩で挑戦した。結論からいうとヘロヘロのボロボロである。平坦地を含め日帰りで歩行距離18km、標高差1,000mは自分の限界である、登山中たくさんの人に会ったが皆さん達者である。やっとの思いで、高越寺にたどり着き、帰りは膝の痛みに耐えながら、ふいご温泉はパスして登山口に帰るという誘惑との戦いだった。JR鳴門駅から自宅までくたくたで帰った。
20160618 大麻山〜卯辰越 na 2006年以来10年ぶりの大麻山。梅雨の合間の晴れを選んでトラックログのためと卯辰越まで行ったことがなかったので挑戦。手軽で丁度よい強度のためかトレイニングのための登山者が多数。無風のほとんど眺望のない登山道を汗だらだらで行く。卯辰越からの3kmの車道歩きがしんどい。
20160430 天ヶ津峰 na 4月16日の天ヶ津峰でGPSの電池が途中で切れたので再挑戦。御嶽神社から直登、帰りは登山口へ降りる。天気がよいのでたくさんの登山者とすれ違う。登山口ルートが一番楽みたい。
20160416 天ヶ津峰 na 天気がよいのでご近所の天ヶ津峰へ。御嶽神社からのルートを初めて登ってみる。GPSの予備電池を又忘れ記録が途中で終わる。今回はP610のGPS記録のテストも兼ねる。いつ登っても気持ちのいい山である。
20160103 剣山 na 今年も1月3日に登る。例年にない暖かさで途中の道路にもほとんど雪がなく4輪駆動が必要なところは少しだけである。昨年より遅く家を出たが、高速利用と雪がないので早く帰宅できた。頂上で水たまりがあったり土がぬかるんでいたのは初めての経験。アイゼンを持って行ったので下りのヒュッテから西島までつけた。見ノ越に関西からの大型観光バスが駐車していて自分が登るときに団体さんが下ってきた。雪がなかったからいいけれど大型バスがスタックしたらどうするつもりなのだろう。徳島道の帰りは渋滞もなく快調だった。
20150322
20150502
袴腰山 na 2006年4月以来の袴腰山。トラックログを取るつもりで出かけたが予備電池を忘れて頂上までに電池切れ。天候もよく気持ちの良い登山であるが黄砂のため視界が悪く残念。一週すると標高の割にタフな山である。
4月20日トラックログのため再挑戦、記録が100m毎だったのでログが荒すぎ。5月2日に再々挑戦ログの種類を自動にしたら良いログがとれたので満足。
20150103 剣山 na 恒例の正月登山。今年は2日に日帰りのつもりだったが予報で天候が悪いので3日に変更。朝雑煮を食べたりぐずぐずしていて出発が遅れる。さらに一宇あたりから雪があり速度が稼げず、11時20分頃からの登山開始となる。今年は自分経験で最高の積雪であるが天気予報通り快晴である。登山開始が遅れ踏み跡がしっかりついているのが幸いだ。アイゼンは持っていたが締まった雪なのでつけずに登る。時間が遅いため休憩なしで山頂へ。着くと少し雲が出ているが、素晴らしい眺望で高知側の太平洋も望めた。頂上ヒュッテで少し腹ごしらえし、転がるように下山。時間が遅かったので温泉に寄らずに帰る。徳島自動車道、藍住ICの手前からICまで渋滞していた。
20141103 深淵〜風呂塔〜火打山・立石山 na 2009年12月以来の風呂塔。今回は深淵から登山し前回雪で断念した火打山への縦走も計画。早朝コペンのオープンでがんばったが気温10度で我慢できず穴吹を過ぎた頃クローズにした。三加茂のローソンで昼食を仕入れ深淵まで再びオープンにして運転を楽しむ。深淵では登り口がわからず杉林の中を直登し登山道に合流。風呂塔までは尾根筋の直登で急坂に苦しむ。風呂塔頂上は樹木が育ちあまり展望がきかずに残念である。火打山まではアップダウンが続き何回か道に迷いそうになる。火打山で食事を取るが冷たい飲み物で震える。矢筈山は霧氷で美しい。帰路急坂の下りで転ぶが怪我なくほっとする。下りの丸太の階段を見落とし直進してしまい崖に出てGPSを見直し間違いに気づく。引き返してふらふらで登山口にたどり着く。帰路、水の丸公園により立石山に登る。簡単に登れて景色のいい山である。紅葉温泉により帰宅。美馬ICから高速に乗るがオープンだと眠気がおそわず安全に帰れた。
20140915 志貴岳 na 今回も早朝にコペンのオープンで出かける。20度を切る外気をシャツ1枚で走ると寒くて暖房が必要だった。一宇の奥から農道大宗線に入り驚くほど高度を上げたところが登山口である。そこまでに多数の民家があり居住している。空気と眺めは良いが苦労が偲ばれる。駐車し車道を最奥の民家へたどる。登山のとりつきがわからず右往左往する。敷地境界の杭が2本並んだところの茅をかき分け山にとりつく。登山道がわからないのでGPSを頼りに沢を直登。何とか山頂に着くとキノコ取りの地元の方に会う。食事をとり焼堂峠経由で下山するが峠のお堂が見つからない。ここでも右往左往に加えて登ったり降りたりである。見当をつけ下って二階建て廃屋が見つかり遭難せずほっとする。ここからは昔の生活道がはっきり残っているので快調である。今回も木綿麻温泉で汗を流し帰宅した。
20140814 天の岩戸 na 中断していた徳島250山を再開。4時起きで準備して7月に下ろしたコペンで出発。日が出ていないのでオープンで走る。貞光のローソンで昼食の焼きそばを購入。6:40登山口に着くと小降りなので焼きそばを食べて帰ることにする。食後、窮屈な車内で少し仮眠を取っているうちに晴れてきたので出発する。下草にズボンを濡らしながら登山開始。台風11号が4日前に通過しているので登山道がかなり荒れている。道が荒れているのと下草が茂っているのと両方で道に迷いながら登る。天磐戸神社下に着いたら車道があってショック。もっと下調べをすれば良かった。後でしらべたら第1ヘアピンあたりから林道が通じているようである。石舞台や天の岩戸は見応えがあった。ガイドブックの桜の巨木を目指すがたどり着く自信が無く来た道を迷いながら引き返す。木綿麻温泉で一風呂浴びて帰った。
20131013 サガリハゲ山〜矢筈山 na 徳島1000m峰で未登頂のサガリハゲ山を目指す。ヤマレコでGPSデータを入手し、ガーミンに入れて準備。4時起きで落合峠を目指す。天気に恵まれるが国道の温度計は11度を指し肌寒い。落合峠は風が強いので雨具上下を着用。スニーカーのため笹の朝露で靴の中が水浸しとなる。サガリハゲへの分岐を過ぎると登山者が少ないので踏み跡が非常にわかりにくい。GPSが無いと一人では不安ななるだろう。アップダウンの激しい道なき道を笹で滑り落ちそうになりながらやっとの思いでサガリハゲ山山頂へ。もう一度は勘弁して欲しいが登頂でき満足である。剣山から三嶺、天狗塚までの稜線が見事である。疲れたので矢筈山に行くか迷うが少し足を伸ばすだけなので登頂。矢筈山では10人以上に出会うがサガリハゲには誰も足を伸ばさない。時間がかかったので今回は温泉によらず帰宅する。
20130922 津志嶽・秋葉山 na 2011年6月25日に自転車で津志嶽を目指し、暑さにやられ断念。それ以降、徳島250山を中断していたが、少し涼しくなったので一念発起して再開。根性が無くなっているので久藪の登山口まで車で行く。登山口より尾根までは植林、尾根筋は天然林で頂上までほぼ日陰が続く。けっこう険しいが涼しくて快適でもある。尾根筋から樹林の中の秋葉山により、津志嶽を目指す。樹木を伐採してあっても展望のない頂上で少し休憩し下山。途中寄るつもりの無かった石鉄山奥の院に道を間違え迷い込む。結果、かなり見晴らしが良く満足する。尾根から下の植林の中の下りは道が沢となっているところもありつかれている足が踏ん張りきれず何回か転んだが幸い大事にはならず下山できた。剣山木綿麻温泉で汗を流し帰宅した。
20110605 気延山・辰ヶ山 na 雨が降らない予報で出かける。気延山は良く整備された里山で登山者も多数いるよう。が展望はないので残念。雨がもったので辰ヶ山に行く。登山口がわからず迷うが地元の人に聞いて登山開始。途中また迷うがGPSに助けられ登頂成功。
20110508 負出山 na 違う林道を奥まで入ってしまい、いきなり道を間違う。林道終点から杉の植林の中を尾根まで直登。そこからは何とか尾根道を歩き負出山頂上へ。途中1箇所だけ北方向への見晴らしがある以外頂上を含め樹林の中で何も展望できず。帰りはGPSを頼りに迷いつつ来た道を帰る。GPSがなかったら確実に遭難である。帰宅し軌跡データを地図に落とすとガイドブックによる登山道の1.5倍は歩いていてショックである。
20110430 箸蔵山 na 道の駅三野の手前から向かい風の強風で前に進まず。道の駅でしばらく休憩。国道32号線に入り箸蔵ロープウェイまでが急坂で進まず。遍路道で箸蔵寺まで急な階段で苦しむ。箸蔵寺からは明確な林道を進むが途中から踏み跡が薄くなりGPSを持っていることを心強く思う。無かったら下山時に迷ったかも。頂上は見晴らしのない杉林。膝の痛みに耐えながら下山。サンクスでビールを仕入れ佃駅から輪行で帰る。前回青龍山と同じ鳴門駅の時刻である。
20110417 青龍山・三頭山 na 途中、以前前を通って気になっていた段の塚山に寄る。立派な古墳である。県道から国道438号に入り国道なのに10パーセントもの坂が続き苦しむが何とか休憩なしで野田の井トンネル手前までたどり着く。そこからの旧道の方が楽である。青龍の祠入口に自転車を止め青龍山を目指す。山頂には祠があるだけで展望も無いので三頭越を目指し香川県の立派な看板などに感心する。さらに時間がありそうなので以前龍王山のついでに寄った三頭山に行く。前回はパラグライダーの離陸場のようなので山頂を踏んでいなかったが今回は登った。頂上ではラジコン飛行機を楽しむ人たちが多数いた。帰りは貞光からの輪行の予定だったが駅に着いたと同時に列車が出発してしまい、次の鳴門への接続列車だと帰りが18時になるので少しでも帰りが速くなる穴吹まで自転車を走らせたがそこでも乗り遅れてしまい結局鳴門についたのは18時で10km余分に走り疲れただけだった。
20110327 田尾の山 na 地図に名前のない田尾の山を目指す。193号線から山道に分岐し急な林道であえぐ。なんとか休憩なしで頂上へ。頂上は美村が丘と言う施設で開発されていて、吉野川沿いの眺望や向かいに高越山、その奥に剣山、三嶺も遠望できる。帰りは違う道でと夏子ダムへと下るがかなり距離が伸び後悔する。100kmを過ぎ足がダメになりヘロヘロである。
20110219 馬酔木公園〜大山 na 大坂峠から大山まで縦走しようと大山寺山門に自転車をデポ。大坂峠で登り口を探すが見つけられなかったので馬酔木公園に車を回す。大山越まで縦走路も良く快調に歩く。大山越からしばらく崖登りのような道であえぐ。自転車での下りは快適であるが大坂峠までの県道を外れ馬酔木公園までの道で自転車であえぐ。
20101212 双子谷山・蜂ヶ丸・天ヶ津峰 na 前回のリベンジで奥屋敷側から双子谷山に登る。なるほどここが合流地点か……。体力に余裕があるので天ヶ津峰にも寄って帰る。天気が良く気持ちのいい山行だった。
20101127 双子谷山・蜂ヶ丸 na 星越峠から登り奥屋敷側に降りようと自転車をデポしたが双子谷山から奥屋敷側への下山路が見つけられずに星越峠に戻った。これなら自転車で来ればよかった。天候に恵まれて双子谷山山頂からの雄大な風景が楽しめた。
20101120 大毛山 na 本四道路下のトンネルを越え四国の道の標識に自転車を置く。先週の疲れの残る足で急さかを登るが150mの山なので20分ほどで登頂。引き返さず鳴門スカイラインへ下る。県外車と多数すれ違いながら鳴門スカイラインを下る。大塚潮騒荘手前から幹線道路を離れらっきょの花の中を通り登山口に帰る。
20101024 三ツ石山〜野田山 na これまで自転車+単独行で「徳島145山」のコンプリートに挑戦していたが、OREGON450TC入手をきっかけに「徳島250山」の自転車+単独行+GPSトラックログの記録を残すことにした。10月17日の金光山に引き続き三ツ石山〜野田山である。低山の例に漏れず登山道がわかりにくい赤テープに助けられる。三ツ石山からの眺めは鳴門市を一望でき登ったかいがあった。
20100814 友内山 na 「徳島145山」自転車シリーズ、友内山。夜明け前に家を出るがこの日の最低気温が27度。この中を走るのかとちょっと後悔。旧道を走り距離を稼ごうとしたが上板で道を間違えてかえって体力を消耗した。そこでいつもの通り岩津橋を渡るコースを取った。端山から友内神社への林道は激坂で油断をしたら前輪が浮きそうになる。最後は押しながら登る。友内山への登りは遊びのほとんどない激しい登りで自転車で消耗している足にこたえた。頂上は展望が全くなく残念。下山時は林道の登山口から林道を使った。
20100731 赤帽子山 na 「徳島145山」自転車シリーズ、中尾山高原から赤帽子山と中尾山を目指す。木屋平までが相当遠いのに加え中尾山高原までの登りがきつい。休んだり、押したりでようやくたどり着く。天気は良いがガスで展望がなく残念である。赤帽子山の帰り天望台から中尾山を探すがよくわからず荒れた遊歩道を歩きそのまま下山してしまった。探し回るほど元気は残っていない。帰りの自転車も極端な疲労で休み休み走らせた。穴吹川の筏レースの前日であった。
20100718 正善山・綱付山 na 「徳島145山」で杖立峠から登れる正善山と綱付山に挑戦。国道492号線から分岐した杖立峠までの林道が激坂で最後は足が売り切れて自転車を押してあがった。正善山まで往復したいがい疲れ切った。しかし綱付山を残すと又この激坂を登ることになるので痛む足をだましながら登った。どっちもあまり魅力的な山じゃないなあ。
20100425 半平山 na 冬の間中断していた、「徳島145山」を暇が出来たので再開。登山口を間違えながら、結構きつい半平山の登頂には成功するが、下山時道を見失い山中を彷徨する。麓の人家が見えているので最後の手段で沢を下った。案の定あり得ない急な崖に行く手を阻まれたが全身の筋力を振り絞り何とか下る。登山口のユンボが見えたときにはほっとして涙が出そうになった。
20091213 高越山・奥野々山 na さて、おこうつさんである。高校でワンゲルに入り初めて登った山である。徒歩でもきつかった記憶があるので自転車で登れるか不安もあり出発が遅くなった。山川までは冬にも係わらずなぜか追い風気味で快調。不安だった登りも足を着くこともなく2時間あまりで駐車場につけた。舟窪つつじ公園に自転車を置き高越山へ往復。奥野々山への登山口を駐車場周辺で探すがなかなかわからず、公衆便所の裏の防火帯を見つけそこから登山開始。この時点で15時を過ぎていたのでかなり不安ではあった。膝の痛みに耐えながら急斜面の登り降り登りで奥野々山へやっとの思いでたどり着く。遅くなったので山川駅に着く頃は真っ暗である。無事に汽車に乗れほっとしながら輪行で帰る。
20091115 天行山〜富貴山 na 忙しかったり天気が悪かったりで9月20日以来の「徳島145山」続き。自転車で川井峠まで行き、天行山〜東宮山〜富貴山の予定だったが川井峠までで体力を使い果たし4月18日に登頂した東宮山はパス。川井峠から富貴山は林道が新しくできていたので登山道はズタズタ。林道を歩き富貴山まで登る。木屋平から穴吹までは膝の痛みに耐えながら自転車で走る。穴吹から輪行で鳴門まで。
20090920 焼山寺山 na 「徳島145山」続き。水虫と夏の暑さで中断していたがシルバーウィークで再会。焼山寺山は自転車で登るのに自信はなく、藤井寺からピストンも自分には無理っぽいので焼山寺駐車場に自転車をデポし藤井寺から徒歩で登った。12.9kmの山道は日帰りでは過去最長の距離。マイペースで登っているとすごい勢いで登る人に追い越される。何でも焼山寺から22km先の大日寺までいくとか。すごすぎである。ほかにも歩き遍路の人も含めて8人ぐらいに抜かれる。競争しているつもりは無いが自分の体力の無さにへこむ。結構なアップダウンがありヘロヘロになりながら焼山寺へ。さらに奥の院までも厳しい山道だった。帰りは自転車なので快適。梨の峠への登りが心配であったが登山と違う筋肉を使うのか無事登れた。
20090704 二ツ丸山 na 「徳島250山」は入手したがやはり「徳島145山」を順に登る。6月20日に挑戦したが鮎喰川までいって雨が止まずに断念。今回は降水確率が20パーセント以下なので再挑戦。梨の峠の神山側からの登りは案外楽だった。途中渓流に下りNDフィルターを初めて使い水の流れを雲のように撮影することに成功。二ツ丸山の頂上で休憩していると雨が降り出す。幸い樹林の中なのでほとんど濡れずに峠まで帰る。雨は上がったが路面は濡れているのでズボンがびしょびしょになる。鴨島まで下りると雨の降った形跡が無く晴れている。鴨島駅から輪行で帰った。
20090614 二秀峯・須賀山 na 5月9日に二秀峯(ふたつとんごう)を断念し今回雪辱。県道207号線から峠に行く道を一つ手前から登ってしまい大桜越の手前で道を行き来する。二秀峯は急登で下りでスリップの危険。須賀山は下りの際何度か道を間違えそうになった。帰りの自転車は疲れてキョーエイ松茂店で休憩。膝が痛くなってしまった。
20090509 東龍王山・西龍王山 na 例により「徳島145山」である。近いので二秀峯(ふたつとんごう)も登るつもりだっがガイドブックを忘れ登山口がわからず二つの龍王山のみ登った。天候に恵まれすぎかなり暑かった。その割に展望が今ひとつだった。自転車には5台出会った。
20090429 眉山 na 「徳島145山」の阿讃山脈を雲辺寺山で終えたので数十年ぶりの眉山である。低山ということでなめていたが八万側からの自転車での登りは結構つらい。眉山縦走路はそこそこのにぎわいである。上天気に恵まれたが霞がかかって視界がいまいちである。帰り、北北西の風7mはしんどかった。
20090411 雲辺寺山 na 暖かくなったので中断していた「徳島145山」の再会である。だいぶ足も鍛えられた?ので自宅から自走することにした。が、最後の登りの勾配がきつくて数十メートルだけ自転車を押した。天気は良かったが少し霞んでいて遠望できなかった。頂上の気温は14度、同時刻の池田の気温は24である。帰りは白地まで一気に下りたが最初は肌寒く途中から暖かくなり気持ちよかった。白地から阿波池田駅までは登りであり疲れた足にはつらかった。普通列車でビール500mlを3本空けながら帰った。写真はLX3にPLフィルターを付けたものである。PLフィルターの角度が難しい。その日は大丈夫だが翌日は階段がつらい。
20081101 登尾山 na 大川山の次の「徳島145山」の山である登尾山である。前回帰りに使った江口駅からスタート。さすがに県道である。もっとも低いギヤの出番がなかった。東山峠からの登りは県境の縦走路なので非常に急勾配である。登ってしまえばほとんど眺望のない林間の登山道である。頂上も灌木のなかであまり魅力のない山である。帰路は林道を使い時間短縮。辻駅の列車の時間が迫っていたので必死に歩き必死に自転車で峠を下りかろうじて間に合った。
20081012 大川山 na 龍王山の次の「徳島145山」の山である大川山である。自転車で自走してから山道を登るのが距離的(体力的)につらくなったので貞光まで輪行する。県道を快適に走り山道の頂上近くの林道は勾配がきつくへこたれそうになるが、今回はダンシングの技を使い何とか押さずに頂上に着けた。薄曇りでは有るが視界はあり、徳島県側の山ばかりの景色と香川県側の瀬戸内海と平野の町並みを一度に望むことができた。帰りは川口駅から輪行。体力を使ったのは20kmほどの登りだけだったので少し物足りない。
20080813 龍王山・三頭山 na 前回断念した龍王山を目指す。お盆休みになにもしないのはもったいないということで午前3時に目覚めたので出かけることとした。今回は県道12号線を使った。自転車での最後の登りの林道ではさすがに勾配がきつくほとんど押してあがる。今回は天候に恵まれ香川県と徳島県双方の景色を堪能できた。道標に讃岐竜王とあったので激しいアップダウンの稜線を行ってみたが後悔した。徳島県側から登った人にはお勧めできない。帰り三頭山に寄るが山頂は踏まず神社のみ寄る。展望台からの吉野川の眺めが素晴らしい。スピードの恐怖と戦いながら気温34度の貞光まで下る。途中から熱気で風呂の中に降りていくようである。
20080705 龍王山断念 na 輪行で龍王山を目指す。昼間走ると暑いので家を午前3時に出て真っ暗のなか走る。阿讃東部と阿讃山麓の広域農道の走破も目的である。が、20〜30パーセントの降水確率にもかかわらず梅雨明けの雷雨にあい足止め。何回か雨宿りするも止みそうにないので龍王山は断念。小島駅から汽車で帰ることにしたが1時間待ち近くに酒屋もないので貞光まで小雨のかな走る。貞光まで着くとなにやら天気が回復しそうである残念。一杯やりながら佐古に11時過ぎに着くと鳴門の次の便はなんと14:00。仕方なく佐古から自転車で帰った。
20080419 大滝山 na 輪行の本番実践と「徳島145山」を順に登るために脇町の北の大滝山まで行った。途中金属疲労のためかスポークが1本折れた。少し迷うが1本だけなので続行した。この日は1日中北西の風が7〜8m/s吹き続け脇町に到着するまでに疲労困憊である。が、何とか自転車を押すこともなく大瀧寺までたどり着けた。帰りの列車の時刻が迫っているため頂上で宴会もすることなく一気に穴吹駅までくだり無事輪行に成功した。コンビニで購入していた材料で穴吹から佐古駅まで車内で宴会である。輪行初体験であるが帰る分の体力を気にしなくていいのは大変良い。
20080406 天ヶ津峰 na 天ヶ津峰の桜を見ようと出かけた。途中とがった石を自転車の後輪ではねてしまった。しばらくして後輪が変形しているのに気づいたが、空気が抜けていないので登山口まで登った。天ヶ津峰は天気が良く桜も楽しめた。登山口まで帰ると後輪の空気が完全に抜けていた。予備のチューブと取り替え帰ってきたが途中再びパンク残り1.5km程度なので押して帰った。
20071110 台ヶ丸 na 「徳島145山」を参考に自転車で台ヶ丸に登った。帰路、霊山寺付近で100kmを超え足が壊れてまったくスピードが出なくなった。
20071007 妙体山 na 「徳島145山」を参考に妙体山に登った。6月に怪我をした伊笠山以来の自転車登山である。今回も自転車で林道を登った。往復100km超えと自転車登山の組み合わせは体力の限界である。林道はほとんど押してあがった。復路の霊山寺でしばらく休憩。意図せず市場町のやねこじきに遭遇した。
20070602 伊笠山 na 「徳島145山」を参考に伊笠山に登った。今回も自転車で林道を登った。が、頂上付近の下りで自転車を転倒させ肩、肘、膝をすりむいた。調子に乗ってはいけない。おまけに虫除けのメガネを紛失した。さんざんである。家までついてもうすぐ100kmだったので近所のグラウンドのまわりを数周した。
20070519 城王山 na 「徳島145山」を参考に城王山に登った。自宅から40kmほど走って登山口へ。自転車なので車道の参道を使ったがほとんど押して登った。城王神社の境内を掃除にきていた松永宮司さんに話しかけられ社殿内で食事をさせていただいた。自転車なの下りは快適、だが家までの道のりがちょっつらい。
20070212 天ヶ津峰 na 陽気に誘われて約1年ぶりに天ヶ津峰に。貸し切りの山頂宴会は愉快愉快。もう少し見通しがあったらもっと良いのに。今度は夜来てみよう。
20060521 大山 na 「徳島145山」を参考に大山に登った。20km以上は自転車ではつらいので車を利用。下から歩いたが、ほとんど車道だったので車であがればよかった。頂上はほとんど展望なし。
20060506 日ノ丸山 na 「徳島145山」を参考に日ノ丸山に登った。途中眺望で来たのは鉄塔のところと四方見台だけで先週登った天ヶ津峰が望めた。四方見台付近は軽い藪こぎが楽しめる。う〜ん、次回はないだろうな。
20060430 天ヶ津峰
天円山
na 鳴門岳友会著の「徳島145山」を参考に天ヶ津峰に行った。地元なのにこの山の存在は知らなかった。もちろん、猿の墓や猟師の墓のことも知らなかった。何だろうと猿の墓へ行ってみたが縁がない自分にとってくたびれただけだった。下り口を間違い、17分も余分に舗装道路を歩いて疲れた。見晴らしがよいので黄砂の無い時期にまた行きたい。
20060422 八王子山 na 鳴門岳友会著の「徳島145山」を参考に八王子山に行った。マウンテンバイクで行ったが鳴門スカイラインがきつかった。山は展望が全くないので二度目はないだろう。
20060416 袴腰山
大津富士
na 1月に登った袴腰山に再挑戦。もう一つの登山口を探して1時間ほどさまよったが分からず前回と同じ場所から登って歓喜天神社側に下りてきた。こちらの方が距離も長いし起伏も大きくしんどかった。
20060408 大麻山 na 自宅から登山口約17kmなのだか自転車で向かい風なのでたどり着くまでがきつかった。見晴台以外景色はほとんど楽しめないがトレーニングにはいい山だと思う。
20060118 袴腰山
大津富士
na うん10年ぶりに登ってみた。鳴門岳友会著の「徳島145山」で登山口を探したが変電所が分からず迷いまくった。登山時間は短いけれど結構足慣らしになった。

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