日付(リンク先:写真) | 目的地(リンク先:行動記録) | 参加者 | コメント |
20241114〜20241115 | 行者山 | ha、ki、na | 徳島1000m峰を上からつぶしているのだが順番から行くと湯桶丸だが林道が崩落し歩きが長いのでパス。その次の西又山は徳島県側からの登山のトラックログがないのでパス。低山は道に迷いやすいのでトラックログのない道は行きくない。その次の順番の行者山に行くことにする。3名の都合で11月14日出発にする。ha宅でki氏が合流しnaが拾って行くのだが徳島市内までは順調に走れたが徳島市内で6時台にこんなに車が多いとびっくりする。小松島市内までずっと車が多く30分で着くつもりが6時39分になる。2人を拾い近くのコンビニで昼食を購入。四つ足峠トンネル上部の日和田登山口まで順調に進む。日和田登山口は車数台が置けそうである。準備を済ませ登山開始。予定より17分遅れである。四ツ足堂までは坂は緩やかであるがトラバースがざれて滑る落りそうなところや谷を横切る道が水で流され崩落しているところを横切るなどすりるいっぱいである。四ツ足堂は峠からすこし北にあるが祠は倒壊していた。昨年の12月にはワイヤーで引っ張られながらとりあえず立っていたようである。行者山までは県境の山々を超えていくアップダウンの尾根道であるが、急登や痩せ尾根などなかなか過酷な登山道である。12時に山頂にたどり着けそうも無いので山頂のつ手前のピークで昼食にする。行者山までたどり着くが見晴らしはまあまあよい、だだっ広い頂上であるが、残念なことに山頂の表示がなくどこが本当の頂上かがよくわからず、もやもやした登山だった。帰りもアップダウンの続く尾根道を帰るがha氏が登りになったところで何度も太ももを攣らせてしばしば休憩しながら帰る。登山口までたどり着き、今夜の宿は高ノ瀬k峡レストハウスの駐車場に幕営である。例により宴会を行い良く朝目が覚めると残念なことに雨が振っていた。幸い撤収時には雨は上がっていたが、濡れたテントをたたむのは一苦労である。今回も湯処あらたえにより午前中に家に帰った。 |
20241001〜20241003 | 白山 | ha、ki、na | 2024年度の本土遠征であるが、1998年9月に挑戦し白山室堂に宿泊し翌日登頂しようとしたが雨で断念した白山に行くことにした。福井在住のtaka氏を勝山市内のホテルで合流し別当出合から登る計画を立てた。10月1日の朝naの自宅にha氏とki氏が集合して出発することにしたが、2人が乗り合わせて来るつもりだったが、別々の2台でやってきたので駐車で苦労して出発した。順調に舞鶴道を通り、小浜あたりで空腹となったので高速を降りて小浜道の駅で昼食を取った。その後、勝山ICでおりて恐竜博物館に向かうが、taka氏から恐竜博物館で合流したいと電話が入りそこで合流する。初めての恐竜博物館は平日でもかなりの人出で恐竜の人気がうかがえる。恐竜博物館をあとにして勝山ニューホテルにチェックイン。ここも恐竜押しのホテルである。ホテルで夕食の居酒屋を聞き徒歩で訪れる。白山の前夜祭で乾杯である。翌朝、ホテルの朝食を取らず4名で出発。途中のコンビニで朝食と昼食を仕入れ、別当出合に行く。別当出合で朝食をとり出発。結構な距離を歩き、白山室堂ビジターセンターに着きここで持参の昼食を取る。ビジターセンターはクロユリ荘で7号室、片側2人部屋×2の2階建てで両側にあり16人宿泊できるようである。明日の天気が悪そうなのでまたまた登頂断念とならないように、頂上の御前峰を目指す。taka氏はここまでで調子を崩し、登頂は断念するが、地元なので何度が頂上を踏んでいる。御前峰まではそれまでの距離と比べて楽勝で登る。しかし、天候がすぐれず周りの山々は見えない。かろうじて頂上の池やビジターセンターが見える程度だった。ビジターセンターに帰り、夕食までに持参の日本酒で宴会。夕食後はすぐに眠る。翌朝やっぱり雨である。朝食をとり、昼の弁当をもらい出発。岩だらけの険しい道を進み、やっと下り目処が経ったところに、ha氏の携帯が鳴る。ビジターセンターからの電話で車の鍵が見つかっったので取りに来てほしいとのことである。鍵を管理していた責任でnaが登り返して取りにゆくことにする。荷物を少し減らし3人と別れて登り返す。ここまでのところで腰が少し痛くなっていて登山口までならなんとか持ちそうだったが、他の3人も体力が持ちそうもないので行くことにする。雨がひどくなり、風も強く、やっとの思いでビジターセンターに着き鍵を受け取るこの時点で12時過ぎである。ビジターセンターの中で弁当のちまき4個を食べて下山に出発。すでに腰がかなり痛くなっていてよろよろしながら下山。腰が非常に痛くなり体が左に倒れて横向きになりながら1歩、1歩下山していると、山の砂防工事の作業員の若い方が一人で下山しているとこに出会い。「大丈夫ですか?」と声をかけられる。ここの地点は電話を受けて登り返したところのようである。「なんとか下山します」と返す。しばらく経ちやっぱり心配され登り返してモノレールに乗せましょうかと言われたので、登り返しますと返答する。女性を含む3人の方が救助に加わり、リュックを持ってもらい、左腕を一人の方に支えられながら、もうひとりの方に腰を押してもらいながら登り返す。登山道から少し外れたところにある、モノレールの駅にやっと辿り着く。暫く待つと無人のモノレールが到着。計5人を乗せたモノレールが後ろ向きにかなりの傾斜を下っていく。20分ほど下り、下の駅につく。naはヨレヨレで雨にパンツや靴の中まで濡れて寒さで震えていた。下りで見つけてくれた方が車で別当出合まで送ってくれる事になり、途中の現場事務所を少し会議をしてから結構な距離を車で走り別当出合へ。この時間と距離を考えると一人で下っていたら動けなくなってしまったかもしれない。誠に感謝です。別当出合で3人と合流し、勝山市内の温泉で入浴、夕食をとり帰る。当初の予定では3日の20時ころには自宅についた予定が4日の1時30分を過ぎて家にたどり着いた。他の3名には大変な迷惑をかけて申し訳ない山行であった。ビジターセンターを出るときに車の鍵を確認していればなんということもなく下山できたのに、猛烈に反省である。 |
20240718〜20240719 | 六郎山 | ha、ki、na | 前回、赤城尾山に味をしめ、日帰りで行ける山の林道終点あたりでテント泊をして温泉に入って帰るという計画を立てる。徳島1000m峰で未踏の湯桶丸を目指す。しかし、山行の数日前に徳島県からのLINEで195号線が土砂崩れのため全面通行止めとの情報が入る。そこで、行けるであろう未踏峰の六郎山に行き先を変更し、近くなったのと登山時間が短いので6時出発予定を8時出発予定に変更して計画を立てる。それが間違いだったと学習する。8時に家を出てしばらく走ったところで全食材を自宅に置き忘れていることに気が付く。引き返すが平日のため自宅までの道が渋滞している。食材をとり、再度出発するがかなりの遅れである。ナビの到着予測時間を見ると、9時6分となっている。ha氏宅へ行くには渋滞している徳島市を超えなくてはならないためである。ha氏に事情を話し、待ってもらうことにするが、渋滞でいらいらする。ha宅に着くと合流予定のki氏も道に迷い遅れたとのこと。ha氏に運転を替わり、上勝経由で登山口を目指す。途中、道が細くなったところでki氏に運転を代わる。ki氏と同乗するのはコロナ禍が始まって以来である。上勝を抜け193号線に入り木沢トンネルを抜けてすぐに右折して林道に入る。林道の終点に車10台ほどが置ける登山口である。平日なのでもちろん誰も駐車していない。登山支度をして、谷川の左岸の登山口にとりつく。作業小屋跡までは谷川に沿った登山道でそんなに険しくない。ha氏の用意したトラックログではこの道を通っていないが、naが落としたログはこの道で間違いない。作業小屋跡でha氏のログと合流する。この後は斜面の急登が続き登るばっかりで非常に疲れる。植林のなかで日差しは浴びないが風がないので汗が止まらない。植栽が広葉樹に変わったところで尾根にたどり着く。一つピークを超えて登り直したところが六郎山の頂上である。昼食を終えて下山する。下りもきつくてなかなか小屋までたどり着かない。いい怪訝疲れたところでやっと小屋に着く。そばに谷川が流れているので全員冷たい水でか大洗ホッとする。ここからは、ha市のログの通り谷川の右岸をたどり下山する。これが疲れた体に堪える道だった。下山なのに登りがいつまでも続き、やっと下ったかと思うとまた登りである。やっとの思いで登山口にたどり着く。下山口の看板を見るとここに登山口の表示がある。こっちの道を登りに使うと小屋までに体力を奪われそうで自分達の判断は正しかったと思う。登山口につき比較的平たんな場所を探しテントを張って恒例の宴会である。5時頃に目覚めて朝食を準備して7時に出発である。帰りは195号線を使い帰る。途中、日亜化学の渋滞を少し経験して湯処あらたえ小松島にたどり着くが。8時45分だったのでしばらく待って入浴して帰る。その間、ki氏はあいさい広場の見学である。次回は10月の白山の予定である。 |
20240606〜20240607 | 赤城尾山 | taka、ha、ki、na | 蒜山で腰を痛めて以来の久々の山行である。コロナを恐れていたki氏も参加。定年退職後、福井に帰っていたたかtaka氏も参加。ha氏も参加で久々に1台の車で山行と思っていたが、商業施設に車は泊められないとのことでki氏は別クルマでの参加となる。目的地は徳島1000m峰で未踏の赤城尾山とする。徳島250山の解説で駒背越隧道の高知県側から登り日帰りで計画し、下りたところの広場でテント泊をすることにした。小松島市の商業施設に集合し2台の車で出発。途中朝食と昼食を仕入れにコンビニに寄る。国道195号線は県境付近で2か所時間帯通行止めになっていたが運よく通行止め時間帯より早く通過し隧道に通じる林道に入る。林道は途中まで未舗装である。さらにその林道の高知県側は土砂崩れで通行止めとなっていたので対向車はなかった。ただし山奥で治山工事が行われていてその作業を行われていた。ヤマップのトラックログでは徳島県側から登っているがその痕跡は見つけられなかった。高知県側の広場の向かいに林業用の登り口がありそこから登ることにした。最初は杉林の中のジグザグの登りである。途中三菱商事「千年の森」の看板が立っていて一般人立ち入り禁止とあるがここまで登ってきて引き返す人はいないであろうと思われる。その後稜線に出て急こう配の登りや崩落地急こう配の下りを繰り返し、尾根を間違い変な水たまりにたどり着き引き返したりしながら、やっと頂上にたどり着く。頂上は樹林の中で一方向だけ展望があり徳島県側が望めるが山の名前などは不明である。頂上で昼食を摂り、下山する。下山時も何度か尾根を間違いながら、ha氏が太ももを攣らせながらやっと登山口にたどり着きホッとする。小雨が振りかけるなか、テントを張、久々に4人の宴会を始める。ki氏は別の車で来たので車中泊をした。翌朝は温泉に入って帰るだけだが、時間帯通行止めにかからないように7時過ぎに出発する。ki氏は温泉に入らないので195号線に出た時点で別行動となる。当初の計画では月ヶ谷温泉に寄る予定だったが、時間が早すぎるので小松島のあらたえの湯に入ることにして帰る。あらたえの湯ではnaの膝が痛み、足を引きずって入った。商業施設で解散し自宅に帰ったのがまだ午前中だった。こんなに早い帰宅は初めてである。 |
20230923〜20230925 | 蒜山縦走 | ha、na | 今年の県外遠征は、2泊3日という制約のため、北アルプス等ヘは行けないので、蒜山を計画する。例によってki氏は泊付きではコロナを恐れ不参加。ha氏と二人で行くことにする。初日は移動日でひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジを予約しテント泊とする。蒜山についてジャージーランドで昼食を取る。時間に余裕があるので蒜山郷土博物館に寄る。さらに大山がよく見えるという鳥居ヶ乢による。ここでしばらく待ったが大山はずっと雲の中であった。諦めて翌日の蒜山山頂からの断線に期待してテント場に行こうとしたときに食材を忘れたことに気づく。9時na宅集合の予定が30分も早くha氏が到着し慌てて出発したため、食材をすべて積んでいなかったのである。時間に余裕があるのでスーパーマーケットを検索しヒルゼンスーパーに買い出しに行くことにする。献立はいつもの水炊きであるが朝食をうるさくできないのでうどんで締めて水分を少なくすることにした。キャンプサイトは大きく車で乗り入れて荷物を下ろすことが出来た。他のテントは遅くまで起きているようだが我々はいつもの通り19時過ぎには眠る。naは3時起きでポケモンGOをしながら塩釜冷泉を探した。翌朝は6時にテントサイトを出発しコンビニで朝食をとった。このときnaが駐車場で座って食べたときに財布を落としたのだが下山するまで気が付かない。犬挟峠の駐車場にはすでに何台もの車が駐車されていたが何とか駐車出来て登山開始する。雨はやんでいたが前日までの雨のため道がずるずるで滑りながら歩く。途中鎖場などで喘ぎながら蒜山頂上に着く。少し休憩し出発するが、下りがどこまでも続きなかなか最低鞍部のフングリ乢までつかない。そこから登り返して中蒜山へやっとのことでたどり着く。naは体力の限界を感じ中蒜山から塩釜冷泉に下りるエスケープルートをほとんど決心する。避難小屋で昼食をとり地図を眺めていると上蒜山まで1時間ほどなので、ここまで来たので少し無理をして上蒜山まで行くことにする。上蒜山までは何とかたどり着いたのだが、そこからの下りがnaにとっての地獄だった。腰を痛めていたのがこのくだりで爆発し右の腰の痛みをかばったためか体が左に傾いて痛みをこらえながら下った。後ろのha氏が体が曲がって歩いていることに気が付き、リュックを背負ってくれ、ダブルストックも貸してくれた。そこからの1時間少々の下りはまことにつらいものだったが何とか牧場の登山口にたどり着いた。ここで看板の出ていたヒルウンタクシーを呼ぶ。財布が車の中にあると思っているnaはついてからタクシー代を払うつもりだったが、ha氏が払ってくれた。タクシー代は4,500円だった。naは車を探し財布の無いことに気が付きコンビニに電話をしてみると親切な方がコンビニに届けてくれていたとのこと。ありがたくコンビニまで取りに行き財布が手元に帰る。ここでha氏がnaのストックはどうしたと聞いてくれる。タクシーに乗るときに地面に置いたまま乗ったようだった。ha氏の運転で上蒜山登山口まで再び向かい無事ストックを回収できた。ここから湯原温泉のホテルに向かったが、蒜山のふもとの道を何往復もしてすっかり道を覚えてしまう。ホテルは夕食朝食ともにバイキングだった。朝ゆっくりチェックアウトして湯原名物の砂湯に向かう。ここが24時間何時でもは入れて無料とはうらやましい。湯原ダム、はんざきセンターなどを見学し、昼食をとり帰途についた。 |
20230715〜20230716 | 烏帽子山・矢筈山 | taka、ha、na | ha氏が行ったことのない落合峠を計画する。2010年以来13年ぶりの烏帽子山と2018年以来5年ぶりの矢筈山である。出発の前日taka氏が福井から一時帰ってミニストップ三加茂店で合流して別クルマ、別テントで参加したいとのこと。もちろん了承。天気予報では降らないはずであるが行く道中で雲行きが怪しい。山に入ると降ったりやんだりである。烏帽子山の登山口に着くとすっかり雨模様であるが小降りなのでカッパの上着だけをつけて登山開始。そこそこの急登であるが、naは調子に乗って登山前にビール500ml2本を開けたので苦しい登りである。頂上に着くがガスで視界は無し。少しして本降りになってくる。naはここでも判断を誤り、すぐやむとカッパの上着しかつけなかった。下山途中、本降りが続き、naのズボンはすっかり濡れ、パンツまでびしょびしょである。さらにズボンが濡れ続けているため靴の中に水が入り昨日買ったばかりの登山用靴下もびしょびしょである。途中休憩時にha氏の助言でカッパのズボンを穿くが後の祭りである。登山口に近づき雨が止んだので少しでも乾かそうとカッパのズボンを脱いだ。登山口に着く。濡れたパンツははいたまま乾かすことにする。濡れた靴下はテントの中に干して乾かすことにする。落合峠駐車場まで車で移動。駐車場では2台の車の間にタープを張ったキャンピング中に先客がいた。降ったりやんだりのなか何とかテントをたてる。別テントの予定だったtaka氏であるが雨なので合流することにする。明け方近くまで時々激しい雨降りに見舞われる。朝からは雨は降らない模様である。びしょびしょのテントを仕舞い矢筈山へ出発。naは前日の教訓で朝から飲まなかった。靴下は結局乾かず濡れたままである。taka氏はここで用事があるので解散である。途中腰まである笹が濡れているのでカッパのズボンを穿いて行く。ロープが張られた急登個所を何個か通ってやっとの思いで山頂につく。一瞬剣山が顔を出すときもあるが雲が次々と流れてきて南側の視界がよくない。強風の中30分くらい頂上で粘ったが視界は晴れず諦めて下山する。下山途中、数組、十数人の登山者とすれ違う。さすが徳島県ではメジャーな山である。落合峠近くまで下山したところで視界が晴れ前日登った烏帽子山がよく見えた。天狗塚、三嶺もよく見れた。帰る途中紅葉温泉によるが車から出たとたん猛暑で下界はこんなに暑いのかと改めて思う。入浴し昼食をとり帰宅した。 |
20230623 | 樫戸丸 | ki、na | 数年前から樫戸丸(旧山名:申太郎山)のオオヤマレンゲを観たいと思っていた。今年は6月23日に行く予定であった。ヤマレコやヤマップの記録を見てどうやら咲いているらしい。当日思いついてki氏に連絡を取り同行を依頼。ki氏は釣りに行く予定だったが行かずに自宅でいたが同行を受諾してくれた。9時30分にki宅に行く約束をした。naがki宅までの移動時間を勘違いして10分くらい遅れた。川成峠までは439号線を行くことにする。カーナビの情報で川窪石油の手前で通行止めという情報であるが徳島県の道路情報では時間帯通行止めで丁度いい時間帯に通過できる見込みだったが、結局当日は工事は行われていなかった。ガソリンが半分以上消費されているのに出発前に気が付かず川窪石油で給油する。川成峠までは以前タイヤをバーストさせた時よりは路面が清掃されていたが前日の雨のせいかやはり落石が多い。途中ヤマドリに遭遇する。川成峠に駐車し出発。風の広場までスーパー林道を歩く。途中いろいろな花に遭遇する。今回はタブレットを持参していたのでグーグルレンズで花の名前を調べつつ進む。調べても三歩歩いたら忘れるのだが。朝ドラらんまんの槙野万太郎をつれて行きたい気分である。風の広場で昼食をとり樫戸丸に出発、途中二組くらいに遭遇。平日でもさすがオオヤマレンゲの季節である。単独行の女性の話でケルンから少し横に歩いたところにオオヤマレンゲの群生があるとのこと。その情報がなければオオヤマレンゲを見れなかったと思う。ありがとうございます。オオヤマレンゲは少し盛りを過ぎている模様。群生地から少しの直登で樫戸丸の頂上に着く。晴れの予報だったがガスが出てきてあまり視界はよくない。頂上から川成峠の下りはかなりの旧坂で何か所もロープがあり注意して下る。30分くらいで下山し来た道で帰った。 |
20230502〜20230503 | 丸笹山・塔ノ丸 | ha、na | ha氏の希望で丸笹山と塔ノ丸を計画。当初連休の5月3日4日を計画していたが、4日から天気が悪くなる予報なので、ha氏が1日休みを取ることにして5月2日3日にする。今回はなぜかki氏が不参加である。平日なので常三島の某所に待ち合わせ場所を変更。徳島IC、徳島自走車道、美馬ICを通り、ローソン貞光店で昼食を購入。順調に夫婦池につく。塔ノ丸の登山口付近にはたくさんの車が停まっていた。食事をとり丸笹山へ。晴天に恵まれるが少し視界が悪かった。お向かいの剣山には登山者がたくさん見える。下山はルートを替え貞光川源流による。登山口に下山後幕営地に向かう。今回30年以上使ったモンベルムーンライト5型がくたびれてきたのでムーライト4を新たに購入しての初の幕営である。ムーンライト4の感想であるが、ともかくでかい。2人使用では広すぎる。また、30年の進歩でいろいろ工夫されている。しかしあらゆるところに細いゴムひもが使用され耐久性に疑問がある。時間が早いが一杯やってしばらく昼寝。18時くらいから宴会開始。naは水炊きを予定していたがha氏がキムチ鍋の素を持参していたのでキムチ鍋で宴会。ha氏持参の300mlの清酒を含め2.3L近くを二人で飲んだ。翌朝は5時過ぎに起床し前日のキムチ鍋のだしで雑炊を作る。以外と辛くなく、ちょうどいい味である。テントを撤収するのに苦労しつつ出発。塔ノ丸登山口へは歩いていく。登山口付近にはまだ1台しか泊っていない。塔ノ丸へは4kmと距離があるが急登はないので順調である。最初の樹林帯を抜けると気持ちのいい笹原の縦走路である。かつて歩いた三嶺から剣山への縦走路がよく望め、改めてあそこを歩いた自分を誉めてやりたい。頂上に着くと360度の大パノラマである。昨日より視界がいいのでたくさんの山々が望めた。見ノ越の駐車場に多数の車が見えた。下山中はたくさんの登山者とすれ違う。ha氏の職場の同僚とその家族に遭遇した。さすが連休である。岐路も剣山に向かう多数の県外車とすれ違い、運転のha氏は緊張の連続である。連休なのにすいているつるぎの宿岩戸で入浴し昼食をとり帰宅した。 |
20230409 | 甚吉森 | ki、na | 徳島1000m峰及び徳島250山で未踏の甚吉森を計画する。未踏峰は県南か県西の遠いマイナーな山しか残っていない。ha氏は田植えがあるとのことで欠席。久々にki氏が車に同乗で出発。遠い山の日帰りなので自宅を5時に出る。ki氏と合流後車窓から日の出を見る。今日はいい天気のようである。195号線から林道に入る。ki氏は渓流釣りで登山口の途中までは来たことがあるそうである。なかなか手ごわい未舗装の林道を進み登山口に到着。定員1名のよく揺れる吊り橋を渡り登山開始である。杉林の中に登山道もしくは林業の作業道がトラバースしてつけられているのだがいたる所で雨で流されザレ場となっている。滑り落ちそうな恐怖におびえながら何とか渡りきる。杉林を抜けると開けた頂上である。天候がよく、剣山から三嶺、天狗塚への縦走路がきれいに望めた。県境の山だが高知県側の山は未踏なので不明である。昼食をとり下山。本日は他のパーティーとは遭遇しなかった。下りでいきなり違う尾根に下山するがトラックログで気づき修正する。下りもザレ場で恐ろしい思いをする。下山中間違ったザレ場に突入するもトラックログでまたも修正。マイナーな山の難しさである。何とか無事下山しどこにも寄らずに帰った。 |
20230319〜20230320 | 大久保山〜岩倉山 | ki、ha、na | 徳島250山の未踏峯の大久保山と岩倉山を計画する。ha氏と二人で行く予定であったが出発前日にki氏が参加を表明。例によって別車、別テントである。小畠トンネル手前で合流することにした。naの調べたネット情報で3月19日まで坂本のひな街道やってるとのことで見学による。何もやっていなかった。手持ちのタブレットで再度検索すると3月12日までだった。ki氏二連絡するもその予定で出発していたので小畠トンネル手前でしばらく待って合流。岩倉集落は山の中なのにかなりの住戸数である。住人の怪訝な視線を浴びながら奥へと進む。途中何箇所もがけ崩れで路上の石をどかしながら進む。やがて林道(村道)の行き止まりかしょにつく。行き止まりなので道路の真ん中にテントを張ってもよいが気が引けるので空き地に張る。久々のモヤブタでの宴会である。翌朝林道を少し下り大久保山登山口へ。大久保山へは急登の連続で息が上がる。大久保山は眺めの良い頂上であるがnaのカメラの電池が低温のためかすぐに切れ写真が撮れなかった。岩倉山へはアップダウンがあるが快適な縦走である。岩倉山は一方だけが開けた眺望である。当初、来た道を帰る計画であったが、naが岩倉山から林道に下りて林道歩きで登山口に帰るというトラックログをガーミンに入れていたのでそのコースをたどることにした。途中までは順調に下れたが、鹿よけネット沿いに下ってたところ崖に出くわしトラックログからそれて歩きにくいが皆伐してあるところを下った。やがて一般車通行止めの林道にたどり着きそこを下り林道(村道)に「合流する。3人で落石をどかしながら登山口にたどりつく。ki氏とはそこで別れ、入浴と昼食を取るべく四季美谷温泉を目指す。たどり着くとなんと月曜日が定休日だった。またまたnaの下調べの甘さが露呈する。仕方なく神山温泉により入浴、昼食を済ませ帰った。ジビエ料理が食べたかった、残念。 |
20230219 | 中津山 | ha、na | 徳島1000m峰及び徳島250山で未踏の中津山を計画する。一人でないので前もって日程を決めておくがあいにく予報で雨となる。ki氏も別クルマで参加の予定だったが前日キャンセルの連絡があった。ha氏と二人で雨がひどいようなら山に登らず松尾川温泉だけ入ってくることにする。徳島を出たときは、曇っているが雨は降っていなかった。池田を過ぎたことからぽつぽつと降ってくる。道路上の気温の表示がなんと今の時期で17度で驚いた。ローソン大歩危店により昼食のカップ麺を仕入れ、運転をnaに代わり中津山登山口である将軍神社に向かう。暖かく雪はすっかり溶けているがところどころ除雪車で押し退けられた行きが残っている。将軍神社について登山支度をしている途中にけっこう本降りとなる。ほとんど支度が終わっていたのでそのまま出発する。ここでnaのガーミン450TCのスイッチを入れるが電池切れで動かない。テストで電源を入れきり忘れて放電したようである。家を出る時のチェックと予備電池の大切さを思い知る。幸いにha氏のスマホにヤマップとトラックログが入っていたので助かった。暗い杉林の中を登りはじめ、ゆるい傾斜で淡々と高度を上げていく。杉林を抜けると落葉樹が始まり明るくなる。途中日陰なのか少し雪が残っているところを通過する。そのころには雨も上がっていた。頂上直下は急な登りで塗r〒ているため二人とも何度もスリップして転ぶ。やっとの思いで頂上に着く。頂上は一面雪に覆われていたが気温は6度だった。天候のせいで眺望は全くない。頂上にはは神社があり涸れないという池もあった。神社の軒先を借り昼食をとる。弘法大師像を見学し下山を始める。寒くなってきてnaが手袋を忘れていたのでha氏に借りる。急な下りに苦労して将軍神社までたどり着く。松尾川温泉は初めてだったが、ヌルヌルのお湯で少し狭いがとてもいい温泉だった。 |
20230128〜20230129 | 丸笹失敗・城王山 | taka、ha、ki、na | 2023年1月は夫婦池付近には幕営して初日丸笹山二日目塔ノ丸をそれぞれピストンする計画を立てる。1月28日(土)29日(日)に行くことにする。25日に全国的に大雪との警報がでるが、徳島県ではそこまでではと考え、また見ノ越まで除雪があると思い26日(木)決行を決定。今回もha氏とnaが同乗、taka氏とki氏はそれぞれの車とテントで参加。ローソン貞光店で三車が合流し夫婦池に向かう。いつになく雪が多く、一宇から雪道となる。第1ヘアピンを過ぎたところ付近に先行車が止まっていてこの先は70cmほど雪が積もり除雪もされてないので引き返したほうが良いと助言されそれに従う。代わりの山を考え高越山が浮かぶがふもとからではそのつもりでないので中腹の池周辺に幕営しようと向かう。つつじ公園への道を進むが標高300m程度で進むのが難しくなり、間違いに気づき上り直す。池への道は途中でものすごく狭くなり、さらに雪が積もっていては引き返すこともできなくなる恐れがあきらめる。taka氏の提案で道の駅どなりのすぐ下のキャンプ場で幕営することした。taka氏は色々と車にキャンプ用品が積んであり、大きなテントで3人は夕食。1人はやっぱり合流しない。食事後就寝中大風で夕食を取った大きなテントが飛ばされそうになりtaka氏とnaで撤収する。夜半には風は収まるがnaは寒さと腰の痛みでなかなか寝付けず朝を迎える。朝食の準備をしていると隣のテントからうるさいと注意される。一般のキャンプ場での幕営は初めてなので戸惑う。taka氏は山はあきらめるとのことで、ki氏ha氏と城王山に向かうことにする。登山口からはそれなりの勾配で雪山を楽しむ。ki氏とは下山後に分かれ阿波土柱の湯により帰宅した。積雪を甘く見て往生した山行で反省である。 |
20230101 | 剣山 | na | 2023年の正月は剣山頂上ヒュッテが営業しているようなので、今年もご来光を目指して行くことにする。夕方年越しそばで一杯やり仮眠。年が開けてからRAV4で出発。ガラガラの高速で美馬ICへつく。今年は昨年よりは気温が高く雪が少ない。第1ヘヤピンを過ぎるころから本格的な雪道となる。きれいに除雪されていて走りやすい。しかし、慎重に運転しているとかなりの勢いのプリウスが迫ってきて先に行かせる。見ノ越駐車場には他県ナンバーを含めたかなりの台数が停まっていた。持参のウイスキーを寝酒に仮眠。ダウンシュラフとシュラフカバーで快眠できた。4時50分に起き出発するが、準備になぜか手間取り5時30分近くになった。締まった雪にアイゼンがよく聞き歩きやすい。途中若いグループに追いつくが、止まったり追いつかれても先に行かせてくれないので声をかけて譲ってもらう。出発が遅れたせいで頂上近くでかなり明るくなり焦る。何とか展望デッキでのご来光に間にあう。昨年とはちがい快晴で満足のいくご来光である。昨年の教訓で充電池を計6個も持って行ったが頂上ではあっという間に何個もダメになり、そのたびにカメラの時刻設定を求められる。最初の設定では間違えて2022年1月1日と入力してしまう。頂上で景色を堪能しヒュッテに向かう。今年はおでんがメニューになくこれもコロナのせいかなと思う。半田そうめんを熱燗を頂き、鹿側のキーホルダーのプレゼントをもらう。帰りは例年通り大劔神社経由で帰る。さらに今回は祖谷川源流を通るコースで帰る。分岐を見ると数人が歩いた後があるようなので安心してそのコースをたどる。しかし、数人に見えたのは途中までで一人の足跡と鹿の足跡しか見当たらない。挙句にその一人の足跡も数日前のものなのか雪でほとんで見えなくなる。道の検討がつくので何とか下れた。見ノ越駐車場につくと遠くは山梨県や長野県のナンバーの車も停まっている。帰りの雪道では対向車にヒヤリとしながらも何とか事故無く剣山木綿麻温泉にたどり着く。食事をしたかったのだが何も売っていない。数年前はそうめんがあったのにこれもコロナのせいかなと思う。食事抜きで自宅まで帰った。 |
20221111〜20221112 | 平家平 | taka、ha、ki、na | 5月に失敗した平家平のリベンジである。naが持ち物チェックをしているとテントマットが見当たらない。慌てて2畳用のこたつマットを買いに走る。相変わらずki氏は別クルマ、別テントの参加である。今回、体調を崩していたtaka氏がキャンプグッズを買いそろえていることから自分の一人用テントで泊まりたいと幕営のみの参加である。4人が3台の車で行くという無駄というか贅沢というか……。平日出発ということでha氏とは文化の森駐車場で合流。運転はha氏でファミリーマート神山店へ。そこでtaka氏とki氏と合流し、それぞれの車で前回の幕営地へ向かう。幕営地は地面が濡れているが仕方なくそのにテントを貼る。taka氏は一人用テント。ki氏は3人用テント、ha氏とnaは5人用テントをそれぞれ張る。宴会はha氏、naにtaka氏が合流し3名で行う。ki氏は別テントで食事である。翌朝、雨も降っていないが、びしょびしょになったテントをたたみ出発。taka氏はそのまま帰宅である。今回は正しい登山口からの出発である。途中1度登山道を外れ、引き返し、先人のトラックログ通り道なき道を登り登山道に出る。きついとは想像していたが想像以上のきつさである。登山の道中歩きやすい道がほとんどなく、急こう配の岩が崩れやすい登山道である。やっとの思いで、平家平頂上に着く。天候に恵まれ素晴らしい展望である。食事を摂っていると、高知からのパーティー5人が南のほうから登ってきた。どの登山口かわからないが2時間30分でついたそうである。私たちは4時間もかかったのに……。登山道が短いのか体力の差なのか。下山をはじめ、下る尾根を1度間違え登りなおす。道なき道を登ったところを正規の登山道で下る。そのまま登った道とは違う尾根に下ってしまう。途中間違いに気が付くが、道が比較的しっかりしているのと地形を見てこのまま下れると判断しそのまま下山する。その後、鹿よけのネットに行く手を阻まれ進退が窮まる。傾斜の緩いところを探りながら、下っていくが、途中ha氏が滑落。幸いに少し落ちただけでけがもなかった。その後苦労しながら何とか下山。結局登った登山口に出れて、みんなで万歳三唱である。典型的な遭難のパターンだったが運よく下山できた。その後ki氏はそのまま帰宅。ha氏とnaは四季美谷温泉により帰宅した。 |
20221001〜20221002 | 一ノ森・槍戸山・剣山 | taka、ha、ki、na | ha氏の希望で一の森ヒュッテに宿泊、未踏の槍戸山に行くことにする。ki氏は釣で欠席。taka氏は体調不良で欠席である。初日一の森ヒュッテまで登り、槍戸山往復予定なので7時にna宅を出発である。前日naの都合で準備をさぼり、当日6時からバタバタと準備したので色々忘れ物があった。t本部でha氏と合流、コリトリを目指す。途中のファミマ神山店で昼食を仕入れる予定が、二人とも見逃してしまい、193号線が北上する地点で見逃したことに気が付き引き返して昼食を購入。コリトリにつくと林道は通行止めとなっていた。富士の池登山口まで車で行くつもりだったのでがっくりしnaは見ノ越からリフトで登山を提案するが、ha氏がコリトリから登りたいとのことでここから出発。林道を歩き出すが途中まで路上に水が川のように流れている。naは歩きやすいので川の中を進む。路上の水は台風14号による山腹崩壊で水が路上に流れ込んでいたためだった。林道の途中から登山道が始まり、富士の池登山口へ到着。ここで昼食をとり一の森ヒュッテまで出発する。登山道は無風で汗が乾かないのでどんどん汗が出て体力を奪われる。やっとの思いで一の森ヒュッテに到着。ほかにも宿泊者が複数いたのだが、コロナの濃厚接触者になったとのことで急遽キャンセルでヒュッテは2人だけの貸し切りである。初めての一の森ヒュッテは築50年で鉄骨造りだそうである。荷物をヒュッテに置き、カメラだけを手に槍戸山を往復する。剣山、次郎笈が望め、天候がいいので登山者が多数見える。ヒュッテに帰り、夕食までの時間を屋外のテラスで宴会である。珍しく、900mlの日本酒2本が空く。そのせいか、2人とも夕食を食べた記憶がない。夜中に目覚め一の森頂上まで星空を見に行く。360度の星空で天上に木星が輝いていた。翌朝ヒュッテのご主人に起こしてもらいご来光を一の森山頂に観に行く。徳島市内よりかなり早くの日の出である。太陽は少し雲にかかり残念であった。その後ヒュッテで朝食をとり、不要な荷物をヒュッテに預け剣山を目指す。今日もよく晴れて気持ちのいい縦走である。剣山のあとは大劔神社に向かう。修験者がお参りしていた。初めての道で大劔神社から刀掛の松に行く。そこから行場を目指すがここはさんざんである。どこになんの行場があるがか?順番をどうするかがさっぱりわからない。胎内めぐりだけは押さえておきたいとそれらしいしめ縄を頼りに崖を下るがわからず引き返し体力を奪われる。少し戻ると胎内めぐりの表示がある。そこからすぐに洞窟があり中に入ると先ほど下った場所が見える。でも向こう側までは危険で行けそうにない。行場めぐりはこれで打ち切り、一の森を再度目指す。行場での無駄な崖下り登りで体力を消耗したので一の森への登りが苦しい。その後、ヒュッテで荷物を受け取り下山する。2人ともボロボロで、naは久々にひざが痛くなり、やっとコリトリへ。つるぎの湯大桜で入浴して、川井峠でラーメンを食べるつもりだったが閉店している。代わりに近くの神山シャングリラ園を尋ねるがここも食材売り切れ。仕方なくファミマ神山店でおにぎりパンなので小腹を満たす。t本部でha氏と別れ帰宅した。 |
20220528〜20220529 | 平家平失敗・高城山 | taka、ha、ki、na | 徳島1000m峰の未踏峰「平家平」に行く。メンバーは久々に全員そろうのだが、相変わらずki氏は別クルマ、別テントである。前日は登山口までの移動なので昼出発。登山口を過ぎてしばらく行ったところの絶好の幕営地に泊まる。酒も弱くなり3人で1800mlしか空かない。4時30分起床で前日使い忘れた豚肉入りの雑炊を食べ登山口に出発。naの間違いで沢右岸が正しい登山口なのに反対側の道を登る。naのガーミンが正しい場所を示さずあいまいなまま登っていく。途中ha氏がスマホでヤマップを確認し沢の左岸を進んでいるので正しい右岸に渡らなければいけないことに気が付くがすでに標高をあげているので谷を超えるのが難しいので登山口に引き返すことにする。下山中、ki氏が休憩したところでカメラを落としたことに気が付く。みんなでカメラを探しに行くことにする。その時点で平家平に登りなおす気力が無くなる。カメラが見つかり下山し近くで登りやすそうな高城山に行先を変更。ファガスの森高城に車を止め登山開始。1994年にnaが高城山に登った時はスパー林道からもっとも短いルートだったので、今回のルートはかなりハードである。途中taka氏が音を上げかけるが休憩後何とか高城山頂上へ。頂上からは県南の山が望めるがなじみがないのでほとんどの山がわからない。頂上でインスタントラーメンをつけ麺で食べ下山。下から眺めていた高城山レーダーをまじかで初めて見て立派さに感心する。モノレールを横に見ながら30分でスーパー林道へ。そこからだらだらと林道を歩き約1時間でファガスの森高城に到着。休憩後ki氏と別れ神山温泉によって帰った。目的地を変更することで予定より2時間ほど早く帰宅できた。 |
20220320 | 笹・土佐矢筈山 | ha、na | 前回の西三子山で次回は徳島1000m峰の未踏峰「笹」に決める。日程はnaの都合で3月20日に決定。いつものメンバーに声掛けするも参加はha氏と二人のみ。まだ暗い6時に集合し出発。雨交じりに不安を覚えながらha氏の運転で徳島ICから京柱峠まで行く。昼食をローソン大歩危店で購入予定だったが、二人そろって見逃してしまい高知県に入る。高知県側のコンビニが遠いので引き返し約20分ロスをする。高知県側の439号線は初めてだが徳島県側と比べ明るく舗装もきれいで走りやすい。京柱峠につくと絶好の天候である。先行の徳島ナンバーのワゴン車の横に駐車し出発。いきなり歩きにくい登山口である。途中樹林の中を快調に歩き森林限界を超える。気温が低かったせいで霧氷が美しい。遠景を見るとまるでソメイヨシノが咲き誇っているかのようである。しばらく進み、小桧曽山に寄り道をする。ここも見晴らしのよい小ピークである。登山道に引き返し先行者に追いついたところが笹である。山名の看板にはご丁寧に2枚も小桧曽山と表示されている。展望のよい快晴のなかなだらかな広い笹原の尾根を気持ちいいねと言い合いながら進む。雪の残った樹林の中を少し登るとアリラン峠からの登山道に合流しさらに登ると土佐矢筈山である。ここも眺めが素晴らしい。naはアリラン峠から京柱峠がつながった。12月に登った綱附森や1月の天狗塚がよく見え苦労を思い出す。頂上直下のスペースで昼食をとり下山開始。来るときは吹いていなかった冷たい風が笹原で吹き荒れて、毛糸の手袋のnaは手がちぎれそうになる。帰りは来た道とコースを代えるが、下りの険しさに別コースで登ったことがよかったと話し合う。合流後も険しい下りが続き、笹原の快適さに上書きされて登った時の記憶がなかった。頑張って歩き、20分の遅れを取り戻し予定道理の時刻で登山口に戻る。naの運転で下山後入浴のためにリバーサイド大歩危による。なんと連休中なのに15時以降入浴できないとある。着いたのは15時過ぎだった。ha氏に運転をかわり徳島自動車道で帰る。入浴できなかったので予定より早く帰宅した。GPSのログは登り時ガーミン450TCが不調で取れなかった。 |
20220227 | 西三子山 | taka、ha、ki、na | 徳島1000m峰で未踏峰の平家平の日帰りを提案するもha氏から、積雪期はきついのではということで、西三子山に変更する。久々にtaka氏も参加。相変わらずki氏は車に同乗しないので現地参加となる。小松島で3名集合し、ha氏の運転で出発する。上勝町役場でki氏と合流。上勝の奥は道路に雪が残っていてツルツルのアイスバーンだが、ha氏もRAV4の運転に慣れて林道入り口に到着。林道は雪はないが落石が多数でまたタイヤをバーストさせないように慎重に登山口にたどり着く。登山口から登り始めるが、作業道に騙されていきなり道を間違える。先人のトラックログをガーミンに入れていてその人も同じ間違いをしているのに上る前からGPSを見なかったnaのミスである。急斜面を登山道を探しながら、喘ぎつつ尾根まで登る。尾根につくと素晴らしい展望である。快晴の中正面にピラミダルな雪をかぶった雲早山、右手に黒々とした高丸山が望める。いつかそこを縦走しようと思っているがまだ果たせていない。尾根からは雪が残っていいるがそれほど深くはなく、凍り付いてもいないのでアイゼンがなくても歩きやすい。そんなに疲労もなく西三子山頂上にたどり着く。頂上は灌木が少しあるがよけると北に雲早山、高丸山、西に高城山、天神丸、剣山、一ノ森、次郎笈が望める。南はまだ行けてない平家平が望めた。頂上で昼食を済ませ、フクジュソウの群生地を目指し西に下っていく。トラロープを張りめぐらされた場所がフクジュソウの群生地だと思われるが、全く咲いていなかった、そこここに雪が残っているのでまだ時期が早かったようである。そこからトラバースして下山しようとするが、雪の上に踏み跡もなく、登山道を示すテープも見つかられずにこのまま進めば時間もかかり、体力も無駄に消耗するという判断で来た道を引き返すことにする。スリップしながら下るが、幸いに怪我はなく登山口に到着。ki氏とここで別れ、naの運転で月ヶ谷温泉へ。温泉で汗を流しha氏の運転で帰った。 |
20220129〜20220130 | 三嶺〜天狗峠縦走 | ha、na | 徳島県のメジャーな縦走路でまだ行ったことの無い三嶺から天狗塚を目指すことにした。ki氏はワクチン未接種で不参加、taka氏は体力に自信が無いと不参加。ha氏と二人で行くことにする。道に迷う自身があるので今回も先人のトラックログをガーミンに入れる。この方は毎週のように日帰りでいやしの温泉郷〜三嶺〜西熊山〜天狗塚〜天狗峠〜西山林道登山口〜いやしの温泉郷を歩くという超人的な体力の方。私たちロートル登山者はとても無理なので三嶺ヒュッテに1泊し2日かかりならなんとかなるかと挑戦した。雪の小島峠を越えていやしの温泉郷駐車場へ着く。トラックログを頼りに登山口を探すがいきなり間違う。なんとか登山道にたどり着くが、途中また登山道を見失う、観光用モノレールの横を直登し休憩の小屋にたどり着きアイゼンを装着。ここで本来の踏み跡に遭遇する。そこからの急登で体力を奪われつつ頂上便所小屋が見えるところにたどり着くが、そこからの急降下と登り返しにうんざりしつつやっと三嶺ヒュッテにたどり着く。時間が早いので16時30分まで昼寝をする。その後ha氏のリクエストで寄せ鍋で宴会。何時だか覚えていないが眠りにつくが、naは全く眠れず、どんな姿勢をとってもしっくり来ずに寝返りばかりでようやく眠れたのは2時過ぎだった。5時すぐに起きて、寄せ鍋のだしで雑炊を作るがだしが多くて塩辛い雑炊となった。ガスで視界がなかったり体力に不安があったりした場合はそのままいやしの温泉郷に引き返すつもりだったが、曇っているが視界がよいのと、まあ行けそうということで天狗塚を目指し出発した。雪はしまっていてアイゼンがよく効き歩きやすいが所々で膝までつぼ足になることがあり体力が奪われる。途中naは後ろ向きに転び滑落しそうになり、ha氏に助けを求めた。アップダウンに体力を奪われながら天狗峠にやっとたどり着く。天狗塚をピストンすると下山も危うくなりそうなのでそのまま下山。ha氏は足を踏ん張る力がなくなりやっとの思いで下山する。西山林道を歩いていやしの温泉郷へ帰る予定だったが林道を長時間歩く体力が無いと判断して、三嶺タクシーに電話。幸い圏内でガーミンの到着予測により12時45分に登山口に着くように依頼した。その後、さらに速度が遅くなり、タクシーの時刻を2度伸ばし13時30分にする。2人とも、よろよろでやっと登山口にたどり着いたのは13時丁度だった。アイゼン等を片付け、登山口に着いたとタクシー会社に連絡するもすでにタクシーが出発したとのこと。ぼーっとタクシーが来るのを待つ。やってきたのはなんとジャンボタクシーだった。凍った林道をスリル満点でいやしの温泉郷まで走る。がちがちに凍った林道をみて歩かずにタクシーを呼んだのが正解だったと2人で胸をなで下ろした。駐車場でインスタントラーメンを昼食にする。秘境の湯で汗を流し、井川池田ICから高速で帰った。 |
20220101 | 剣山 | na | 2021年はコロナ禍で剣山頂上ヒュッテが営業していないので、元日の剣山はパスした。というか11月まで山は行けていなかった。2022年は営業しているのかとWebサイトを訪れると2022年の正月も休業している。2年連続で剣山をパスするのもしゃくなので、小屋がなくてもご来光を観に行くことにする。10本爪アイゼンも、防寒手袋も入手してあることだし。12月31日の11時頃から準備を始め、年が替わってから出発。大麻比古神社の渋滞を避けるため、鳴門ICー板野IC下道をとおり藍住ICー美馬ICから国道438号線をとおり見ノ越に向かう。剣橋を過ぎたことから道に雪が始まり、葛籠堂でチェーンを巻く車を追い越す。オールシーズンタイヤに4輪駆動は優秀で不安無く見ノ越にたどり着く。RAV4の荷台で寝袋を出し、じゃがりこをあてに寝酒を飲んで仮眠。4時45分の目覚ましで起きて準備。5時過ぎに出発。おニューのアイゼンを効かせ順調に登る。麓の温度計でマイナス8度である。頂上ヒュッテ横の温度計はマイナス12度。7時頃が日の出時刻なので頂上を目指すが、吹きさらしで猛烈な風で何度も木道から足を踏み外しそうになる。頂上に着いた頃ちょうど太陽が姿を見せるが低温でカメラの電池が全く持たない、予備を2個持って行ったがいきなり電池切れとなる。ピンぼけが1枚やっと撮れただけである。登る前は一の森にも足を伸ばそうと思っていたが、猛烈な風で心が折れてそのまま即下山した。見ノ越まで降りたら登山者の車が20台弱駐まっていた。雪道を慎重に下り、登ってくる車にひやっとしながら帰る。剣山木綿麻温泉が10時から開いているので10時過ぎに通過したら入ろうと思っていたがそれより早く通過したので、そのまま帰る。貞光川横の道路で住宅のため道が細くなったところに対向車が止まっている。先行の軽自動車に続いて対向したら、いきなり車に衝撃がある。少し走って違和感があるので道ばたに留めると左の前輪がパンクしている。左の後輪も空気が抜けかけている。テンパータイヤをオプションで積んでいたので前輪は交換できた。貞光から自宅まで後輪のタイヤがどこまで持つか、どこか修理出来るところがあるのではという甘い期待で走り出す。元日なのでガソリンスタンドなどどこも開いていない。なんとか3輪で走ってきたが、板野町に入ってところで後輪タイヤが裂けてタイヤハウスを叩き出して衝撃で走れなくなり、ファミリーマート板野犬伏店の駐車場に止める。妻に電話して迎えを頼む。その時の話で保険会社とタイヤ屋に相談することを妻から提案される。保険代理店とタイヤ屋さんに連絡がつき、レッカー移動と代車のレンタカーは保険が出る。タイヤのゴム部分には保険が下りないとのこと。徳島市内のタイヤ屋さんがレンタカーを運搬車に積んできて迎えに来てくれる。RAV4はタイヤ屋さんに向かい、自分はレンタカーで帰宅。さんざんな元日だった。少し待ってでも温泉に入っていればこんな目に遭わなかったと思うと返す返すも残念である。 |
20211204〜20211205 | 綱附森 | taka、ha、na | 折宇谷山に続き徳島1000m峰の未踏峰、綱附森を計画。天狗峠からのルートもあるが、アリラン峠からピストンとする。高知県側からの道が良さそうであるが、ここはあえて国道439号線からの京柱峠、林道を経由してアリラン峠に行くことにする。ki氏は今回も別車両、別テントで参加したいとのこと。初日は、アリラン峠で幕営のため遅めの時刻に出発。ha氏、taka氏をピックアップして藍住ICから徳島道に乗る。貞光付近で剣山方面の山に雪があることにnaは驚く。ha氏は天気予報で雪だった知って雪山用の準備をしていた。大歩危から山道に入り県道45号、32号を経由し国道439号へ。2004年12月に土佐矢筈山に行ったとき439号は、通ったが記憶が無く、酷道ぶりに心が折れそうになる。京柱峠からの林道は途中の現場小屋からの奥が、一般車両進入禁止と看板があるが、今更引き返すわけにも行かず、自己責任で進入する。とくしま林道ナビのページにはそんな記述が無かったのでこの計画をした。凍結したアップダウン激しい林道をそろそろと慎重に進みアリラン峠に到着。強風のなか苦労をしてテントを張る。鍋で宴会をしていた頃、ki氏は進入禁止地点まで来ていたようで、翌日携帯の電波の通じるところで、自宅のki氏と話ができた。アリラン峠では圏外なのでki氏の安否が分からなかった。就寝中も強風が吹き荒れ、taka氏などは体が浮き恐怖を感じたようだ。naは夜中に息が激しくなり目が覚める。何度深呼吸をしても、激しい息が収まらず、ようやく酸欠に気がつく。シュラフとシュラフカバーで空気が遮断されていたためである。翌朝は6時に出発するため、4時30分起床、いつものとおり雑炊の朝食をすませ、テントを撤収、カバーに入れずに車に収容し出発する。林道が凍結しているのでスリップしないように登山口まで。taka氏は体力と腰痛のため残って林道散歩をするとのことで、ha氏とnaで出発。まだ暗いなか、いきなりの急登、しばらくしてha氏は6本爪アイゼンを装着。naはずるずる滑りながら登る。途中、夜が明け、左側に朝日を浴びた土佐矢筈山が快晴のためくっきりと見える。何個かこぶを超え、1421m峰。天狗塚、牛ノ背が素晴らしい眺望である。ここから、遠くに綱附森が見えているが、naは西熊山だと勘違いをしていた。あんなに遠いとは思わなかった。途中は緩やかなアップダウンで快適な笹原歩きである。綱附森への最後は雪の付いた笹をつかみながらの足下が雪の登りでアイゼンの無いnaの体力を奪う。やっとの思いの登頂である。頂上の眺望は素晴らしく遠くは三嶺、剣山、石鎚山、足摺岬、おそらく九州の山まで望め、近くは土佐矢筈山、牛ノ背、天狗塚が快晴のなか展望できた。そうこうしているうちに夫妻の登山者が登頂してくる。横浜から高知空港へ昨日着き白髪山に行ったとのこと。なぜ四国のマイナー山ですかと問うと、名だたる山は制覇済みとのこと。下山を開始するが、naは雪を想定していなかったのでウールの手袋が笹をつかんで雪で濡れて凍傷になりそうである。平坦なところで予備の軍手に履き替え事なきを得る。体力を奪われ、足を踏ん張る力もなくなり、途中何度も雪で転ぶ。ズボンの裾もびしょびしょである。途中もう一組の夫妻の登山者とすれ違う。急坂の登り返しにうんざりしながら、急な下りで雪に足を取られながらやっとの思いで林道の登山口に到着。taka氏が出迎えてくれた。林道を慎重に歩き車まで。帰路は林道を帰らず、高知側の県道を使い国道195号で帰る。べふ峡温泉で入浴、昼食をとり帰る。 |
20211113〜20211114 | 勘場山〜権田山〜中内山〜折宇谷山 | ha、ki、na | 2020年12月にこの山行(未踏の徳島1000m峰17位の折宇谷山をメインにヤマレコを参考に勘場山、権田山、中内山を加える)を計画するがコロナのため断念。約1年ぶりにワクチンの接種も進み、第5波も収まったので、同様の計画で行くことにする。taka氏所用があり不参加。ki氏はまだワクチンを打っていないので、同じ車では行かず、同じテントで過ごさないという条件で参加するかもという話。13日午前、藍住でnaの用事を済ませ、ha氏と合流。神山、土須峠経由で勘場谷橋へ向かう。勘場谷橋からの林道の崩落は補修されていて植林小屋まで車で行け、1.8km程度歩かずに済んだ。小屋前でテントを張り宴会をしていると、車がやってくる。来ないかと思っていたki氏である。ここまで来たので一緒に飲もうと誘うが、固辞されて別々のテントで休む。夜中かなり冷え込み、ダウンのシュラフとシュラフカバーがありがたかった。翌朝6時30分に出発。荒れた林道をかなり歩き、登山口らしきところをよじ登って登山開始。マイナーな山なので登山道がほとんど分からない。かすかな踏み跡とテープと先人のトラックログを頼りに進む。急登を登り切ると見晴らしのよい尾根である。アップダウンを繰り返し勘場山へ到着。頂上からは由岐らしき海が望めた。その後権田山へ。縦走路が見渡せ、剣山ジロウギュもよく見えるがあいにく剣山には雲がかかっていた。次に中内山に行く。ここで、ha氏がもう進めないとリタイヤ。残りの二人で折宇谷山に向かう。中内山からはきつい下りで登り返しのつらさにウツになる。折宇谷山へは意外と早く着く。頂上は灌木と北側に岩がありあまり眺望がきかない。、引き返す途中で剣山ジロウギュがはっきりと見えた。中内山に帰り、昼食。職場の備蓄品の保存食の期限切れ間近のものの配給品でる。あまり、おいしくなくha氏は残した。その後休みなく下る。尾根から下るショートカットでnaがトラックログを見間違え谷をかなり間違えて下る。登り返しがしんどい。下りは登ったルートとは違って登山口より奥の林道に降りた。疲れた足で林道を植林小屋まで歩く。帰りは再開された四季美谷温泉に入る。帰りのルートは癖のある道を案内するナビに従い阿南の手前で裏道を通り立江で国道に合流した。その後ha氏と別れ、洗車して帰った。 |
20201121〜20201122 | 中東山 | taka、ha、ki、na | コロナ禍の中、久々に4名揃っての登山。行き先は徳島県の標高順位14位の中東山。コペンを購入した2014年夏に一人で治平谷登山口からチャレンジしたが四つ足峠についたところで高の瀬峡の林道が通行道止めで断念。昨年計画するも悪天候で断念。三度目の正直である。スーパー林道が途中通行止めなので大釜の滝、四季美谷温泉のコースで行く。最もアプローチの短いスーパー林道丸石のコルへ登る登山口から登頂開始。taka氏はコロナ禍の運動不足でいきなり辛そう。その日は2時間少々歩いただけで丸石避難小屋で宿泊。先客が4名いて小屋は一杯である。後から2連れと単独の登山者が来たがテントを持参しているので小屋は使わなかった。我々はテントなしだったので危ないところであった。丸石避難小屋は登山するには使い勝手が良くないと思っていたので意外である。良く朝は同宿のパーティーが出発するのを待ち朝食を取ったので予定より1時間20分ほど遅れての出発。歩き出し高ノ瀬までたどり着いたところで調子悪そうだったtaka氏がリタイヤ、小屋まで単独で帰ることに。中東山分岐からは地図、ガイドブック等に書いてある通りの難路である。いきなり、急な下りで道が全くなくなる。ガーミンと感を頼りのルートファンディングである。途中で自信が無いとのことでki氏がリタイヤ。前回の2人で中東山を目指す。登山道が全くないので大変である。やっとの思いで頂上へ。木がまばらに生えていて、見晴らしも良く、広い平面で気持ちのいい頂上である。帰りも道なき道に苦しみつつ進む。ずっと雲の中だった次郎笈と剣山がご褒美のように顔出したのに勇気をもらう。三嶺剣山縦走路への急登で最後の体力を使い果たす。避難小屋までの道のりがこんなにも長かったかと思いながら帰る。ha氏はしばし小屋で横になり休憩。その後のha氏の下山スピードが速くてびっくり。四季美谷温泉が今月28日まで閉鎖になるので最後の温泉とジビエ料理を楽しみに行くが、温泉には入れたが料理のオーダーが14時でストップだったので予定通りの時間についても食事が出来なかった。計画のミスでみんなに申し訳ない。食事を取ろうともみじ川温泉に行くと、待ち時間不明とのことで断念。その後ラーメン屋も客が多数待っているようで断念。結局腹を空かせたままで帰宅した。 |
20200926〜20200927 | 三嶺〜剣山縦走 | ha、na | 2017年に登山を再開したha氏と2人。いつものメンバーは都合悪い人1名、コロナで体力を落とした人1名。天気予報では初日曇り、翌日晴れで眺望を期待して出かける。2月末に納車されたnaのRAV4のデビューである。徳島から貞光のローソンまではha氏の運転だったが、naの説明不足で美馬ICを通り過ぎてしまう。吉野川SAのスマートICで降りて乗って美馬ICまで引き返す。ローソンで昼食を購入、naに運転を代わる。小島峠を越えて名頃の三嶺登山口駐車場。車が多数(10台)くらい停まっているのを見て白髪避難小屋が満員だったらと心配する。いつもの通り、最初からきつい三嶺である。最後も段差が高くよじ登り三嶺避難小屋にたどり着く。小屋には2人分の荷物以外無人。昼食を食べ終わった頃に頂上から帰った2人が小屋へ。2人に別れを告げ三嶺を超えて白髪避難小屋まで進むが、きつい下りでha氏がふくらはぎをつらせる。だましだまし歩いていると今度は登りで太ももをつらせる。避難小屋の手前の山頂からは高知湾が眺望出来た。まともな眺望はそれくらいで2日間ほとんどガスの中と雨である。白髪避難小屋に着くと若い男女の2人連れが先客でいた。声を交わすとテントも持って来たとのことで、その2人はテント場へ。他に1組2張りのテントもあった。貸切状態の避難小屋でのびのびと焼肉で宴会。朝食はレトルトのカレーで済ます。出発十備中、ha氏が蓋を閉めていないペットボトルをリュックに入れてしまい、ダウンのシュラフを水浸しにする。起きた後なので不幸中の幸いである。剣山に向けて出発するが、天気予報と違い雨交じりの曇りである。ha氏はカッパのズボンをはかず、スパッツだけにしたのでズボンから靴の中までぬらせてしまう。高ノ瀬を越え丸石避難小屋でインスタントラーメンで昼食。途中岡山からの夫妻が昼食により、言葉を交わす。夫妻は天気予報を見て晴天を楽しみに来て、二重かずら橋から登ってきたそうで、途中の渓谷美を絶賛していた。登山最下位、私たち2人とも2日間の過酷な(私たちにとって)登山でぼろぼろである。なので次郎笈はトラバース、剣山への登頂中、香川からの登山教室100名くらいの団体とすれ違う。そこがリフト駅までのトラバース分岐だったのでha氏がそちらに行こうとするのを引き留める。剣山を踏まないとなんちゃんって縦走だよと。剣山直下の最後の登りのきつかったこと!!ほとんど前に進めないがやっとの思いで頂上へ。ここも悪天候で眺望なし記念撮影をすまし早々に頂上ヒュッテへ。コロナ対策をしながら営業していた。バスの時間に間に合うよう出発、リフトの西島駅までは登りがないので順調に下山。実質の登山はここまでで、後はリフトで下り、バスで見ノ越から名頃の登山口まで帰る。 |
20200426 | 金光山 | na | コロナでどこも行けない。一人、金光山で足慣らし。 |
20200201 | 太龍寺山 | taka、ki、na | 初めての太龍寺山とロープウェイ。ha氏はご子息の受験で欠席。naは前日喉が少し痛く、寒気がするので欠勤したが早寝して回復したので出発。太龍寺ロープウェイまでの道中、ナビと道案内人の意見が違うがたどり着く。先人のGPSログをガーミンに入れてきたので住宅地も迷わず登山口にたどり着く、しかし何の案内板もないので少々不安。荒れた登山道?遍路道?を登るが正規の登山道を見失い涸れ沢を直登する羽目にあうがガーミンを頼りに登山道に復帰。あとは登山道もはっきりして順調に頂上にたどり着く。天候がよく鳴門、徳島、阿南、紀伊半島がはっきり展望できた。風が強く寒いので同窓に下山。流政之氏の山さきもり、弘法大師座像、太龍寺などを見学し、下山はロープウェイを利用し楽をする。ひなびたわじき温泉で汗を流し帰途につく。 |
20200101 | 剣山〜ジロウギュウ | na | 恒例の剣山元旦ご来光登山に出掛ける。23時30分頃に目覚めて管理しているWebページを更新して出発。藍住ICに乗ったところで登山靴を忘れたことに気が付く。積み残ししないようにジムニーの後輪の前に置いていたのに靴を乗り越えたのを気が付かず出発してしまった。仕方ないので土成ICで降りて引き返す。時間には余裕があったが、高速代と64qも無駄にガソリンを使う。見ノ越までは例年になく道路に全く雪がなく、1か所残雪が凍ったところでずるっとなったくらいで思ったより早く着く。朝食をとり仮眠するが寒いで4時20分頃出発。登山道にもほとんど雪がなく快調なペースで汗もかかず1時間15分ほどで頂上ヒュッテに着く。時間が早すぎてヒュッテが営業していないのでじっと待つの寒くてつらいのでジロウギュウでご来光を迎えようと出発。最低鞍部に着くころに東の空がオレンジに色ずく。途中強風で寒い思いをするがジロウギュウ頂上はあまり風がなくご来光まで楽に待てた。待つ途中ジロウギュウまで来たのは香川からの単独者のみ。昨年に引き続き今年も見事なご来光を見れて満足。頂上ヒュッテでおでんを食べ、剣山木綿麻温泉により帰る。徳島市のta氏に届け物をしてお茶を頂き、ドン・キホーテ徳島店で買い物をして帰宅。 |
20191214〜20191215 | 天狗塚〜牛ノ背 | ha、ki、na | 11月は23日24日と丸石避難小屋泊まりで中東山の計画だったが金曜日の天気予報が悪いので中止、しかし実際は晴天だった。12月はお亀岩避難小屋泊まりで天狗塚を計画したが、ha氏の提案で牛ノ背を経由して林道を歩く周回となる。天候もよく順調に西山林道の登山口を目指すが途中で山腹崩壊による全面通行止めの看板が現れる。看板から5km地点で通行止めなので登山口のほぼ手前と検討をつけてそのまま進む。崩壊した上が通行可能なのを確認して出発。順調に避難小屋に到着。貸切と思いきや香川県のパーティーが先客でいてお邪魔する。夕飯は焼肉である。珍しく0.9リットル酒パックがほとんど3本空く。翌朝は予定の1時間遅れの8時出発。完璧な晴天で石鎚山方面がくっきり展望できた。もちろん剣山もくっきりである。初めての天狗の池を経由し初めての牛ノ背へ。だだっ広い気持ちのいいい笹原歩きである。林道への下りは急坂で途中道なき道を下り、最後は作業道を使い西山林道へ。naは足の力を使い果たしへろへろである。やっとの思いで駐車位置までたどり着く。帰りは秘湯の湯に寄り遅い昼食をとり井川池田ICから高速に乗り帰った。 |
20191019〜20191020 | 不入山・新九郎山 | taka、ha、ki、na | ほぼ毎年日本シリーズの頃の奥槍戸である。今回はha氏の提案でジロウギュばかりでなく、行ったことのない、新九郎山と不入山に行くことにした。最初の計画では19日早朝出発、スーパー林道経由で奥槍戸、そのまま新九郎山に登り幕営、翌日不入山だったが、ki氏の提案で19日昼から出発、スーパー林道は通行止めなので193号線、県道295号線経由で奥槍戸、翌日二つの山を登ることにした。天気予報で19日は雨、20日は晴れとなったのでちょうどよかった。20日起きるとまわりにはガスがかかっていた。晴れることを祈って出発。公衆便所横の登山口から登山開始、ブッシュが心配されたが鹿のおかげで歩き安い道で比較的楽に不入山へ。ここまではまだ視界がもう一つである。引き返し1646mピークで新九郎山へ行くところを少し登山口方面まで間違えて歩いていまう。1646mピークから標高差120mを急に下り、また120mほど登り返すと新九郎山である。踏み跡がわかりにくくGPSの先人のトラックログ頼りで道を迷いながら進んだ。ここに来てよく晴れて視界が最高となる。次の計画の中東山が確認できた。また急な下りと登りで苦しみながら登山口まで帰る。四季美谷温泉により入浴、ジビエの昼食をとり帰宅した。 |
20190716〜20190719 | 甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳 | ha、ki、na | 2018年9月末に今回と同じく甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳を計画していたが、台風24号のせいで中止となった。で、今回7月の海の日の翌日からだと山小屋も空いているだろうと計画した。前回の計画では山で2泊して3泊目は駒ヶ根市に泊まり養命酒の工場見学を計画していたが、今回はha氏の希望で山小屋3泊の軟弱な計画を立てた。よっぽどの悪天候以外は決行ということで天気予報の雨マークが気にはなる山行である。当初の予定では駒ヶ根ICで一般道に降りるつもりだったが、ha氏の車のナビに従い伊那ICで降りて仙流荘を目指す。12時10分の仙流荘発の南アルプス林道バスに乗る。バスの運転手が景色の説明を丁寧にしてくれるが、あいにくガスがかかって何も見えない。北沢峠からは雨の中仙水小屋を目指す本日の歩行は1時間弱なので楽勝である。仙水小屋は雨のため他のパーティーがキャンセルし3人だけの貸し切りでゆったりと過ごせた。天気が期待できないのでゆっくり目に出発し甲斐駒ヶ岳を目指す。途中から晴れてすばらしい眺めが楽しめた。南アルプスの貴公子は美しいが険しくて手ごわい山だった。頂上では風の当たらないところは暖かく快適に過ごせた。下りも険しくてかなりボロボロになりながらこもれび山荘に着く。山荘は夕食がコース料理だったので驚く。しかし、バスで買い出しに行けるのに缶ビールが仙水小屋と同じ500円なのには納得がいかない。翌日は仙丈ケ岳に登り馬の背ヒュッテに泊まる計画である。5時前に小屋をでて今日も天候に恵まれ甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、富士山などを楽しみながら仙丈ケ岳に着く。着いたとたんにガスにまかれる。千丈小屋の小屋番の女性と頂上で出会い、待ったらガスが晴れるということで1時間ほど過ごす。途中、晴れたりガスったりでだんだん雲行きが怪しくなり、出発。馬の背ヒュッテで小屋番の女性より、台風が近づいていて大雨の心配があり、大雨になると林道バスが止まることもあり、本日泊まらずにそのまま下山することを勧められその通りに決定。途端に雨が降り出し、カッパを着ての2時間ほどの下山となる。泊まるつもりだったので疲れもひとしおである。やっとの思いで北沢峠に着き雨の中林道バスで仙流荘へ。短縮してそのまま帰ることも考えたが、疲れて雨の中の運転は危険だということで、伊那市内のホテルをネットで探し宿泊することにした。慌てて予約したので喫煙室に泊まることになり、みんな吸わないので残念なことである。夕食はホテルの前が居酒屋だったのでそこに行く。伊那名物のB級グルメのローメンを初めて食べた。微妙である。翌日は朝食にコメダ珈琲のモーニングを取り天気が心配だったのでどこにもよらずに帰った。馬の背ヒュッテでガーミンのオレゴン450TCの電源スイッチが壊れてしまい、電池を抜いて切ったが入れることができなくなりトラックログが取れなかった。帰ってネットで調べると同じような事例がたくさんある。とりあえず水に落とさないように気を付けてつまようじでスイッチを入り切りすることにした。でトラックログを公開しようとしたらルートラボが2020年3月でサービス終了とのこと、いろいろ便利だったのに残念。とりあえず、グーグルマップで公開することとした。 |
20190608〜20190609 | 寒風山・伊予富士・瓶ヶ森 | taka、ha、ki、na | 当初の天気予報で8日が悪く9日回復だったので8日の予定はキャンセルするつもりだったが、7日の予報で両日とも降水確率が30パーセントとなったので予定通り出発することにする。しかし寒風山登山口に着いてみると山頂は雲の中である。予定時刻より早く到着したので予定通り、寒風山と伊予富士のピストンをする。途中雨が降り出し、カッパを着る。降ったり止んだりでカッパの脱ぎ着が忙しい。伊予富士の最後の登りが急勾配で苦しむ。前回はここまで苦しくなかったような気がするのは年のせいか。へろへろになりながら雨の中やっとの思いで登山口までたどり着く。よさこい峠で幕営。翌日の朝は天候に恵まれ瓶ヶ森に出発する。瓶ヶ森は比較的楽で予定通り西黒森へ行こうとしたが、ha氏がもうぼろぼろで行きたくないとのことで断念。吉野川源流の碑まで下山し林道を歩いて登山口まで帰る。途中虫にまとわれ付きでnaは何カ所も刺された。下山後ラーメンを予定していたが時間が早いので西条市内まで行き昼食をとり帰宅した。 |
20190317 | 山犬嶽 | taka、ki、na | 2019年は1月16日に天狗塚登山口まで行ったが雪が多すぎて断念、それ以来の山行である。2012年5月から数えて2回目の山犬嶽。1月2月と予定が合わず今年初めての4名で山行の予定だったが直前にha氏がインフルエンザに感染したとのこと。ha氏は昨年末からついていない。当日天候が心配されたが登山中は曇っていたが降られなかった。ただし頂上直下で風が強く日差しもなくさむい中昼食をとった。苔の景色が見所であるが天気がよくなかったせいかあまり感動しなかった。下山後月ヶ谷温泉により、最終日の坂本のおひな様を見学。旧坂本小学校、現ふれあいの里さかもとの駐車場に車を止め森本家まで歩いたが今年から展示がないとのこと、パンフレットを確認すればよかったと後悔。おまけに森本家から帰りに結構な本降りでびしょびしょになりながら帰途に。taka氏と別れ田宮街道が徳島マラソンで通行止めのため渋滞の裏道を通り帰った。 |
20190101 | 剣山 | si、na | 2017年の元日以来の剣山ご来光登山である。2017年はsi氏に誘われたが、今回はnaが誘った。今回もsi氏のスタッドレスタイヤ付きのレクサスである。第1ヘアピンを過ぎたころから道に雪が始まり深くはないがガチガチのスバーンとなる。ゴムが硬貨していたせいか、登りのカーブで車が進まなくなり横を向いてしまう。ガードレールと崖の間隔が車の全長より少し長い程度なので方向転換時に後ろのバンパーをぶつけてしまう。雪のないところまで車を下ろし運転をnaに代わる。スタックした場所では横滑り防止装置のためかアクセルを踏んでもほとんど車が進まないが何とか乗り越えた。そこからは慎重に運転して見ノ越までたどり着く。今回も駐車場からアイゼンを着けて登る。状態のいい雪で凍っているところはほとんどない。ちょうどよい時刻についたので頂上でご来光を待つ。天候にめぐまれ7時過ぎに太陽が昇ってきた。風も強いので早々に小屋に引き上げ恒例のおでんと熱燗である。大剣神社経由で素晴らしい眺望を楽しみながら下る。岩戸荘で入浴しようとしたが営業が11時からなので剣山木綿麻温泉に寄って帰る。 |
20181215〜20181216 | 三嶺 | ki、na | 4年連続年末の三嶺である。taka氏とha氏は卒業ゴルフコンペで不参加。ki氏と2名の山行である。天気予報に悩まされつつ、降っても雪だろうということで決行する。小屋泊まりなのでゆっくり出発。薄い積雪の小島峠経由で名頃登山口へ。駐車場には先行者の車が1台だけである。いつものとおり、最初からきつい登りである。途中スリップするのでダケモミの丘でアイゼンをつける。へとへとになりつつ、頂上の池にたどり着く。頂上は明日という意見もあったが、せっかく晴れているので頂上に行く。途中天狗塚から縦走してきた4人ずれとすれ違う。高知側から登りヒュッテで泊まるとのこと。久々の頂上は晴天で気持ちよく過ごす。残念ながら遠望はかすんでいた。小屋は2組だけで酒が進んだ。夜中に目が覚め屋外に行くと、素晴らしい星空である。ふたご座流星群だあろう流れ星が1個見えた。翌朝はガスと強風である。昨日頂上に行って正解である。下りもアイゼンをダケモミの丘までつける。脚力の衰えを感じながらやっとの思いで名頃登山口までたどりつく。剣山木綿麻温泉で汗を流し、早い時間に帰宅した。後でha氏がゴルフ場で骨折したことを知った。 |
20181123〜20181124 | 矢筈山・寒峰 | taka、ki、na | 天狗塚から三嶺の縦走も考えたが、落合峠で幕営し矢筈山と寒峰へ。山に入ると紅葉はほとんど終わっていた。それどころか落合峠に近づくと山は霧氷で真っ白に。晴れの予報だが山はガスに包まれている。落合峠駐車場で写真を撮ろうとしたらカメラ(DMC-LX3)が壊れている。峠を経由して矢筈山へ出発。コースタイムより早く2時間程度で頂上に到着。昼食をとり下山していると徐々にガスが晴れて絶景となる。予備のカメラを入手していたのに壊れたカメラを持って来たのが悔やまれる。駐車場で幕営、久々のモヤブタである。翌朝寒峰へ出発。taka氏が前烏帽子山の時点でリタイヤ。予定を変更し寒峰往復の後前烏帽子山で昼食をとることにする。待ち時間にtaka氏は烏帽子山往復。ki氏と二人で出発するが、こんなに過酷な山だったのかと苦労する。これも加齢のせいか。急なアップダウンをなんとかこなして寒峰へ。雲一つ無い絶景である。空気も澄んで愛媛の山もすぐ近くに見える。瀬戸大橋もよく見えた。あえぎながら前烏帽子まで帰り餅いりラーメンで昼食。カッパを泥だらけにしながらやっとの思いで落合峠まで帰り帰途についた。追記2018年12月17日ki氏撮影の写真を追加。 |
20181020〜20181021 | 丸笹山・塔ノ丸 | ta、taka、ki、na | 紅葉を期待して。天気予報は上々だったが初日は雲が多く残念な丸笹山。下山時に貞光川の源流に寄る。翌日は朝から快晴。剣山へ向かう多数の車を背に塔ノ丸へと向かう。朝露対策のカッパのズボンとスパッツが役に立つ。快晴のシコクザサの稜線は何時通っても気持ちがいい。塔ノ丸の山腹が見事に紅葉して快晴の日光に映える。下山時に、10数名から30名の4組のグループ登山者とすれ違い、しばしば道を譲る。車で下山時さらに多数の剣山に向かう車とすれ違い岩戸温泉まで。あんなに登山客がいるのに岩戸温泉はがらがらである。温泉に入り昼食バイキングを楽しみ帰途につく。 |
20180519〜20180520 | 大山・投入堂・鳥取砂丘 | ta、ha、ki、na | 1995年5月以来の23年ぶり2回目の大山。前夜出発し駐車場で仮眠後日帰りで大山登山、米子市内のビジネスホテルで宿泊。翌日境港のゲゲゲの鬼太郎と鳥取砂丘の計画を立てる。天気予報は金曜夜から土曜の昼まで雨なのだが外れることを祈って出発。夜中の中国山地では雨がやみ期待を持たせられるが大山の駐車場に着いた頃には雨である。テントが水浸しになりながら仮眠をとる。ta氏とki氏は雨で登らないということで、ha氏と2人で出発。雨風と厳しい階段に苦しみながらなんとか登頂。ガスがひどいので避難小屋で昼食をとり頂上に向かうがガスは晴れずに眺望はあきらめる。厳しい階段に苦しみやっと下山。翌日は計画を変更し、三徳山三仏寺の投入堂に寄って鳥取砂丘を観光し帰ることにする。投入堂は何度かテレビで取り上げられていて日本一危険な国宝とのこと。雨上がりなのでスリップしたりでスリル満点である。靴がどろどろになり靴洗い場で洗って帰る。鳥取砂丘はさすが有名な観光地で人がいっぱいである。靴の中を砂だらけにしながら砂丘の上り下りをして帰る。 |
20180317 | 一人やまなみウォークラリー | na | ha氏が徳島県勤労者山岳連盟主催の第35回やまなみウォークラリーに参加すると聞いて、naも初参加したくなる。開催日3月25日なのだが当日別件が入って参加出来なくなった。で、その日までに一人で歩いてみることにした。ルートが分からないので、ヤマレコにアップされている第34回のGPSデーターをダウンロードし、ガーミンに入れて準備した。鴨島駅を6時17分に出発。山道に入り四国電力鉄塔巡視路までの山道が荒れていて何度も道を間違える。第1CPの曲突越(くどごえ)までに足の裏が痛くなり前途に不安を覚える。第2CPの阿波史跡公園までで体力を使い果たす。第3CPの僧都までは車道歩きで速度が出ずとぼとぼ歩く。ここまではなんとか制限時間にたどり着いたが体力はここまでだった。眉山の山道にとりつくがやっとの思いで第4CPの地蔵越にたどり着くが制限時間の15時30分をオーバーしてしまう。ここでリタイヤなので、自分のゴールのかんぽの宿徳島までとぼとぼと歩く。温泉に入り気分を入れ替え眉山ロープウェイで下山すべく乗り場までたどり着くが、営業時間を調べていなかったのですでに終了していた。仕方なく金比羅タクシーで車まで帰る。阿波おどりの練習日なのでトモニプラザに寄るが体力を使い果たしていたので早々に帰った。30km以上を歩けたの自信になったが、制限時間内で歩けなかったことで自分の体力のなさを思い知った。 |
20180304 | 高丸山 | ha、ki、na | 2006年10月以来の高丸山。計画を立てたのが特に寒かった時なので雪山のつもりが、急激に暖かくなり春山となる。天候にも恵まれ気持ちのいい山行である。月ヶ谷温泉で汗を流し帰る。 |
20180128 | 神通の滝・雲早山 | ki、na | ha氏が喪中のためki氏と二人。今年は寒いので神通の滝が凍ってるらしいので雲早山とセットで日帰り山行。滝駐車場から先行した親子連れが林道を奥に行くのでそれについて行って道を間違える。引き返し凍結した遊歩道を滝まで。中央部分は凍結せずに流れているが見事な凍結した滝である。雲早トンネルを出たところでスーパー林道が通行止めなのでそこから雪の舞う中、アイゼンを着け林道を歩き雲早山登山口まで行く。先行者3名が帰るところとすれ違う。登山口で休憩し昼食をとる。足跡を頼りににパラボラアンテナの尾根まで行くがこんなに遠かったんだという感想。尾根までの間に下山中のスノーシューをはいた2名とすれ違う。頂上はガスで視界なし。早々に下山。靴の中で足が滑りまくり足の裏が痛くなる。林道では気温が上がり雪が緩みアイゼンの底に溜まって高下駄状態となり足首がぐねっとなって歩きにくく疲れる。やっとの思いで雲早トンネルまでたどり着きそのまま帰途につく。 |
20180101 | 剣山 | na | 恒例の正月剣山。今年は元日朝出発、一人である。ぐずぐずして、8時20分頃の遅い出発である。貞光から山道に入り、腹の調子が悪くなりトイレを探しながら車を走らせていたら、旧一宇村役場、現つるぎ町一宇支所にトイレを発見。新しいウォシュレットをありがたく使わせてもらう。第3ヘアピンを過ぎた頃からガチガチの圧雪路となる。M&Sのジムニーを慎重に走らせ見ノ越へ。着いたのが11時前と遅い時間なので車も10数台ほどである。神社の階段ガチガチに凍っているようなので最初からアイゼンを着けて登山開始。よく踏みしめられた雪なので快調に登る。かなり汗をかく。頂上には4名ほどの登山者が先行していた。ガスで展望がないので早々に頂上ヒュッテに向かう。食事をして下山は大剣神社経由とする。雪は深いがこちらもよく踏みしめられて快調に見ノ越まで。岩戸温泉で汗を流し帰る。 |
20171216〜20171217 | 三嶺避難小屋登山 | ha、ki、na | 2015年から3年連続12月の三嶺である。今回はha氏の冬山デビュー。11月初旬に計画したので、この大寒波は想定外である。雪が深くて登山断念を考えあらかじめテントを用意していく。登るに従い雪がだんだん多くなる。先行者が何組かあったのでなんとか登る。頂上直下の南面のトラバースは雪も多く斜面も急で非常に危険。それを無事に越せても尾根までの直登も雪が深くもがき苦しみやっとの思い出避難小屋にたどり着く。小屋の南に先行者のテントが。その方は翌日早朝名頃へ下った。いつもの水炊きで宴会後就寝。夜中目が覚め、小屋を出ようと、内開きの扉を開けると30cmくらいの雪が吹き溜まっている。小屋の手箕で除雪しながら小用にいく。翌朝も雪が降り止まず、あのトラバースを安全に下山できるか不安なため、いやしの温泉方面への下山も検討する。早朝にでた下山者の踏み跡を頼りに名頃へ下山することにする。雪で視界が全くないので昨年に引き続き今年も頂上はパス。急斜面の下りと、危険なトラバースを慎重に歩きなんとか樹林の中へ。雪が強風で飛ばされ先行者の足跡が所々まったくなくなり、深いところでは腰まで雪に潜りながら下山。登山口に着く頃にはへろへろとなる。剣山木綿麻温泉で汗を流し無事帰宅。今回は、カメラの電池が不調で核心部の写真全く撮れてなくて残念である。 |
20171104〜20171105 | ジロウギュ〜丸石縦走 | ya、ha、ki、na | 恒例の奥槍戸幕営とジロウギュ。当初10月21日〜22日だったが台風21号襲来により、11月4日〜5日に延期。次週も台風22号が来たので2週伸ばして正解だった。久々にta氏が参加予定だったが延期したために参加出来なくなり、代わりにki氏が参加出来ることになる。ha氏が奥槍戸初めてのため、土須峠からスーパー林道を走破するも、ずっと霧で残念な見晴らしだった。晴れていたら展望や紅葉が素晴らしかったはず。奥槍戸駐車場で幕営。テントを2張りし、2名ずつ分かれて就寝。一晩中大風に見舞われてテントごと体が何度も浮かされ寝不足の者もいた。夜中に目覚めると快晴で満天の星といいたいが、満月がぎらぎらとまぶしいくらいだった。朝から快晴でya氏をテント番に8時に登山開始。ジロウギュの最後の登りは相変わらず厳しい。頂上では風が強く気温はそれほど低くないが、体感が低いのでそうそうと丸石を目指す。ki氏はここで別れそのまま下山。順調に丸石まで行くと風はやみ、しばらく展望を楽しむ。天候が良いので多数の登山者とすれ違う。分岐から林道登山口までは登山道が荒れルートファインディングのいい訓練となる。だらだらしたスーパー林道を上り返し、奥槍戸駐車場。山の家で昼食。四季美谷温泉の抽選券を頂く。温泉の抽選では入浴しないki氏が無料入浴券を引き当てた。汗を流し出たらちょうど餅まきに遭遇。ラッキーなお土産を頂いて帰った。 |
20170714〜20170717 | 唐松岳〜五竜山荘縦走 | taka、ha、ki、na | 北アルプスデビューのha氏の希望で唐松岳。唐松岳だけなら3回目となるので五竜岳までの縦走を計画。普通なら1泊で縦走できるが軟弱なので唐松岳頂上山荘と五竜山荘の2泊することにする。愛媛のtaka氏はF君で合流、中央道経由で八方登山口へ。コンビニ駐車場で仮眠、食料を仕入れ、ゴンドラリフトへ。連休のためか行列である。ここで小屋の混雑を心配する。朝は晴れていたのだが、八方池では曇って何も見えず。シーズンがよいため高山植物の花で目を楽しめる。唐松岳頂上を踏むが景色はガスのため見えない。小屋の宿泊手続きに小一時間ならぶ。混んできたら一つの布団に二人と脅されたが、なんとか一人で眠れた。16日朝は剱岳がよく見え、ご来光を楽しみに待ったが残念な日の出である。五竜岳を目指す頃にはガスのため眺望はなし。降ったりやんだりと、雨具を着たり脱いだり。牛首の鎖場で少し怖い思いをする。団体やご婦人が遅くゆっくりと進む。途中、怪我のためかツエルトにくるまって横になって手当をされている人がいた。五竜小屋に2時間30分で着き時間が大変余るが悪天候なので登頂をあきらめ、自炊室で朝から宴会。ここも非常に混むと脅されたが悪天候のため人が増えずゆったり眠れた。翌朝は朝から悪天候のためそのまま下山。足が疲れのため踏ん張れなく何度かコケるが幸いに怪我も無く無事下山。日帰り温泉に入り海王丸パークを目指す。 |
20170520〜20170521 | 石鎚山 | taka、ha、ki、na | taka氏が愛媛にいるので西条市で合流。ha氏が石鎚山初めてということで、表参道の成就社コースを選択。経験者も成就社コースは初めてである。軟弱なパーティーなので日帰りを避けて頂上小屋に泊まろうとしたが、5月20日は貸し切りのため、成就社の宿に泊まるとことする。初日時間があるので久々にアサヒビール工場見学と四国鉄道文化館の見学をコースに組む。成就社コースは歴史あるだけになかなかの見応えである。登山途中ホラ貝を吹いて応援してくれた修験者の足下を見れば1本歯の下駄である。本物の天狗様に遭った気がした。試しの鎖と一の鎖を登って鎖場はコンプリートできた。試しの鎖と言う名前だが一番危険である。登って降りないといけないが下りの足元が見えないのが恐怖である。前回の高越山とよく似たコースタイムだが、標高差が少ないので少し楽である。下山後登山口の温泉で汗を流し帰る。 |
20170430 | 高越山 | ha、ki、na | ha氏と山に行くのは1995年正月の剣山以来。今年3月にha氏と塔ノ丸を計画したが大雪で中止からの高越山。登り3時間、下り2時間のまあまあのコースタイムだが、この山に登る人は体力自慢の人が多いのか何人にも追い越されてしまう。奥の院に行ったのは初めてで感激する。天候に恵まれたがもやのせいで視界は今ひとつ。標高差1,000mの日帰りにへろへろになりながら無事下山。ふいご温泉で汗を流して帰った。 |
20170101 | 剣山 | si、na | このところ、正月の剣山は昼間ばかりだったが、年末にsi氏から2012年以来2回目の御来光登山を誘われる。車はsi氏のレクサスのハイブリッド、スタッドレスタイヤ付きである。運転も全部si氏にお任せで楽をさせてもらう。第3ヘアピンあたりから雪道となるがスタッドレスなのでFFでも安心である。天候に恵まれ長年の御来光登山でも最高クラスの日の出が見れた。例によりヒュッテでおでんと熱燗を頂き帰る。 |
20161210〜20161211 | 三嶺避難小屋 | ki、na | 12月の山行は昨年同様三嶺にする。久々にya氏が同行と思えば断念し、taka氏も都合により不参加で二名の参加。小屋一泊のため水、燃料、酒、食料でそこそこの重量となる。老化のためか、かなりゆっくりペースの登山となる。夕方避難小屋につくが視界不良のため、登頂は翌朝に期待。翌朝、粉雪で視界無し。登頂をあきらめ、下山。登山口近くで良く晴れて山頂も望めたが仕方ない。naは足の力がなくなってしまい、やっとの思いで下山。いやしの温泉郷に寄るが冬季閉鎖中。剣山木綿麻温泉で汗を流し、道の駅貞光で昼食をとり帰った。 |
20161029〜20161030 | 次郎笈 | ki、na | 昨年に引き続き秋の奥槍戸幕営で次郎笈。天候が心配されたが2日目は見事に晴れて、ちょうど見頃の紅葉が楽しめた。丸石まで行きかけたがちょっと距離があり断念。コルから林道に降りて奥槍戸に帰る。四季美谷温泉で汗を流し、鹿肉ステーキを食べて帰る。 |
20160423〜20160424 | 西赤石山 | yo、taka、na | 1996年4月以来20年ぶりの西赤石山。当時と同じ銅山峰ヒュッテに宿泊しようと予約を試みるがどの電話に掛けてもつながらない。新居浜市の観光協会に教えてもらい松山市に在住の小屋の女将さんの息子さんに連絡しやっと予約。ki氏と松山市勤務のtaka氏とで計画していたがki氏が足の負傷で参加できないことになり、予約しているので引退宣言していたyo氏に参加依頼。天候が心配されたが本降りは夜だけだったので降られずにすんだがすかっとした景色には恵まれなかった。西赤石山からの急な下りで足の踏ん張りがなくなったnaが崖の上で転倒するが落ちずに済み命拾い。帰路マイントピア別子の温泉で疲れを癒し帰る。 |
20151205〜20151206 | 三嶺 | taka、ki、na | taka氏と貞光で合流し小島峠を越えて名頃登山口へ。小島峠付近道路に少し雪有り。2012年12月に雪で断念して以来の三嶺。名頃からすぐ山道に入る登山道を忘れていて少し迷う。ハードな登山に三嶺ってこんなに厳しかったっけ?それとも老化で体力が落ちてしまったのか。単3エネループを忘れてしまい、トラックログが少しだけ。山頂近く笹の斜面の道が崩壊しているなどやっとの思いで頂上へ。雲は多いものの久々の三嶺山頂を楽しむもあまりの寒さに早々に退散し避難小屋へ。いつもの通り水炊きで宴会するも3名で一升しか空けられない。翌朝ガスの中下山。足に力なくnaはよろよろである。道の駅レストランが混んでいるためそこで解散し各々の帰途についた。 |
20151121〜20151122 | 次郎笈 | yo、ki、na | yo氏久々の参加。スーパー林道ファガスの森から西が通行止めなので、木屋平から川成峠に上がる道を初めて通る。ほとんど舗装されていて快適である、日本酒を3名で2.8リットルなのでかなり飲み過ぎ。ki氏がなぜか車の後部座席で睡眠。ゆっくりペースでコースタイム80分のところ120分で次郎笈へ。登山者多数で奥槍戸から剣山や丸石へ行く人、剣山から次郎笈へピストンする人などいる中で我々はいつも道理次郎笈のみで四季美谷温泉により汗を流し帰る、ki氏は体調不良で温泉に入らず。 |
20150925〜20150930 | 爺ヶ岳・針ノ木岳・蓮華岳縦走 | ki、na | 昨年の本州遠征は御嶽を計画していたが噴火でボツに。代替として針ノ木岳ピストンを計画するも台風でボツ。2年ぶりの本州である。現役組2人の参加となり、体力の限界の計画を立てる。計画時に心配していた雨は降らない予想にほっとして出かける。夜中の高速を使い柏原新道登山口に着いたのは9月26日の4時過ぎコンビニで仕入れた食事とビールを取り仮眠。予定通り7時ころ登山口を出発。よく整備された登山道で足慣らしをしながら種池小屋へ。名物のビザで昼食。爺ヶ岳南峰を目指す。もう少しがんばって本峰まで行けばよかったと今は思う。第2日は今回の核心である種池山荘から針ノ木岳を超えて針ノ木小屋までの縦走である。コースタイム7時間30分のロングコースである。6時前に小屋をでるがあいにくのガスで展望に恵まれず、黒部ダムの放流の音を聞きながら苦しい山道を進む。ズバリ岳の登りはとてもきつかった。しかし針ノ木岳山頂からの黒部湖の眺めはすばらしいものだった。naは針ノ木小屋までのきつい下り足をいたわりながらなんとかたどり着く。3日目の蓮華岳は霜柱ができるような気温と強い風で、なめて薄着の空身で登ったnaは頂上で写真を撮影を終えてあわてて下る。針ノ木峠からの下りはざれて何度も補修したような登山道で整備の苦労がしのばれる。有名な針ノ木雪渓はシーズン終わりのためほとんど通れず高巻きのコースでなかなか苦しい。途中徒渉もありスリル満点である。意外ときつい下山で扇沢につきほっとする。旅館のチェックインまで時間があるので大町エネルギー博物館に寄るがへとへとなので展示があまり楽しめない。旅館の温泉に疲れを癒し、最終日は前に寄ったらしいが記憶のない松本城により、旧開智学校を見学し帰途についた。 |
20140524〜20140525 | 石鎚山 | yo、taka、ki、na | 久々の山行。yaka氏が愛媛に転勤となり、西条市で合流し石鎚山を目指す。晴天に恵まれ雪渓、ミツバツツジ、アケボノツツジ、イシヅチザクラを楽しむ。年寄り組は鎖場をパス。昔はもっと楽勝で行けた気がしたがこれも老化か。 |
20131016〜20131019 | 薬師岳 | ki、na | 皆爺になり日程調整がつかず、参加2名の1泊2日の山行となり、薬師岳を選定。ナビの案内で有峰林道水須ゲートに17日明け方につきゲートが開く6時まで休憩。台風26号の影響で林道の通行開始が遅れるとのこと。さらに登山口である折立に行くには亀谷(かめがい)ゲートからと聞きそちらに回るが、9時まで待たされる。折立からはいきなり急勾配の登りで苦しむ。台風の置き土産の雪が暖かい気温で解けて樹林帯の中が雨のようである。三角点を過ぎると太郎平小屋までだらだらの登りである。時期が遅いために薬師岳山荘が閉まっているので太郎平小屋に宿泊する。ちなみに客は3組5名である。翌日は7時頃小屋を出る。ずっと雪道が続き、薬師岳山荘からアイゼンを付け前衛峰までの急坂を直登する。ネットの画像で雪にびびってアイゼンを持ってきて正解である。頂上は無風快晴で360度の大展望。剱岳、立山、槍ヶ岳等の山々がくっきりと見える。太郎平小屋から下の登山道は岩がごろごろしていて歩きにくいことこの上ない。三角点から下の下りは急坂で木の根などに苦労する。下山後は白樺ハイツで宿泊し、大山歴史民族資料館、立山博物館に寄り帰途についた。 |
20130608〜20130609 | ジロウギュウ | yo、taka、ki、na | 久々のいつものメンバーの幕営。皆さん酒が弱くなり2リットル2本が開かない。登山口付近の笹原が鹿のためかすっかり荒れてしまいこのままでは山腹が崩落しそうである。曇り空の登山で山頂からの眺望は無かったが雨はうまく免れた。四季美谷温泉で鹿肉フライ定食を食べて帰る。 |
20130101 | 剣山 | na | 恒例の元日登山。車庫の棚の上においてあったアイゼンを準備していたらネコのマーキングにあっていて非常に臭い。車内も臭いのだが我慢して出発。つづろう堂あたりから道路に雪があるが、積雪が少なめなのであっさり見ノ越までたどり着く。4時までしばし休憩の後登頂開始。寒いのでほとんど休憩を取らず1時間35分ほどで頂上ヒュッテに着く。途中吹きさらしのところはガチガチに凍っている。アイゼンをつけていてよかった。ヒュッテで休憩し7時から外に出たが空が明るく2007年ぶりに御来光が見れた。いつもなら小屋でぐずぐずしてから下山なのだが、アイゼンを再装着しそのまま下山。西島でザックを忘れていることに気づきヒュッテまで登り返す。大剣神社経由で再び下山。余分な登り降りで疲れた。凍った道路でカウンターを当てながら家路につく。徳島ICの料金所で葉牡丹の苗をいただく。 |
20121006〜20121009 | 燕岳〜常念岳縦走 | taka、ki、na | 何年も前から、台風なので伸び伸びとなっていた計画が遂に実現。ki氏の都合で1日後ろにずらした事が後に幸運を呼ぶ。5日夜集合し登山口の安曇野に向かう。しゃくなげ荘でバスに乗るつもりが1日後ろにずらしたので休日ダイヤとなり乗り損ねるが幸い他の登山客と相乗りしバス代でタクシーに乗れて中房温泉の登山口に行く。人気のコースでたくさんの登山者ともに燕山荘を目指す。合戦小屋でうどんの昼食をとり第一日目は余裕で燕山荘に到着。宿泊の手続きをし、燕岳に登頂。崩れやすい花崗岩の山肌が独特な景色でこんな不思議な光景は初めてである。夕食時はtaka氏が高山病で不調であったが宿の主人の話やアルペンホルンの演奏で食事を楽しんだ。2日目は一日曇り空で大天井岳に登るも何も見えなく残念である。常念小屋に着き曇り空の中登頂するか話し合い翌朝の天気に期待することにした。3日目は夜中から雲一つない晴天で5時に食事を取り常念岳に挑戦した。中腹でご来光を迎え赤く染まる槍ヶ岳に感動した。登頂し360度の大パノラマに下山するのが惜しくなるほどである。山でこんな快晴で見通しのいいことはめったにないので本当に登ってよかったと思う。常念小屋に帰り一の沢でのタクシーの申し込みをし下山する。ki氏は達者であるがnaはぼろぼろである。一歩進むたびに足の踏ん張りがなくよろよろとやっとの思い出一の沢にたどり着く。しゃくなげ荘から高山の宿を目指すが時間が早いので途中重文の荒川家住宅を見学。高山の宿に着き、初めて翌日が秋の高山祭りの初日であることを知りki氏のおかげと翌日高山祭りを見学し岐路に着く。常念岳の快晴とおまけの高山祭りで大満足な山行だった。 |
20120526 | 山犬嶽 | ta、taka、ki、na | 3月に高丸山を計画していたが雨天でキャンセルになったので上勝のほかの山を探していたら上勝町の顔である山犬嶽を見つけて登ることにした。今回久々にta氏も参加し5名で行く予定が当日yo氏が体調不良でキャンセルとなった。日帰りなので食事は勝浦町のサンクスでめいめいが手配。県道16号から分岐し山犬嶽までの車道は細く急勾配で慎重な運転が求められた。登山口で置かれていた山犬嶽案内図をありがたく頂き参考に登る。杉の樹林を過ぎると有名なミズゴケの庭園風な場所に着きしばし風景を楽しむ。頂上間近の東光寺で休憩後出発。頂上をいったん過ぎ10分くらい先の西峰を目指す。西峰の南側は山が崩れ崖になっていて恐怖を覚える高度感である。山犬嶽頂上で食事を取っていると3名のグループと20数名のグループが訪れた。下山中、展望岩で懐かしい元の職場の人のグループと遭遇する。久々参加のta氏の登山靴のかかと部分がポリウレタンの加水分解ではがれてしまったが何とか無事下山。下山後月ヶ谷温泉で汗を流し帰った。 |
20120128〜20120129 | 三嶺断念・丸笹山 | taka、ki、na | 久々に雪の三嶺での山小屋での宴会を目指す。新しい登山道で登頂する。しまった雪で歩きやすかったがtaka氏が軽アイゼンのためスリップし体力を奪われ体調を崩し三嶺までの半分くらいで登頂を断念。念のため持っていたテントで見ノ越で幕営。翌日ki氏と丸笹山の雪上歩行を楽しむ。残念ながら眺望なし。つるぎの宿岩戸で汗を流し昼食をとり帰途に着く。 |
20120101 | 剣山 | si、na | 恒例の御来光登山。今回初めてsiさんと同行する。道路の雪も少なく順調に見ノ越に着く。少し仮眠を取り出発。同行のsiさんはフルマラソンにも挑戦する体力。ついて行くだけで汗びっしょりとなる。途中星が美しく見え、また徳島市方面の夜景もはっきり見え御来光が期待された。6時過ぎに頂上につき、日の出予定時刻の7時7分まで頂上ヒュッテで休憩。7時前に頂上に着くもそのころには一面の曇り空である。7時10分頃まで待ったが太陽の方角すらわからない始末である。あきらめ頂上ヒュッテで食事をとる。撮影に来ていた四国放送の奥田麻衣アナウンサーに写真に納まってもらったのが今回の成果である。 |
20111123 | 鶏足山断念野鹿池山宴会 | yo、taka、ki、na | 今度こそ山に行くぞと、鶏足山へ向かう。鶏足山キャンプ場の立て札をたよりに山道を進むが途中全面通行止の案内に遭遇し迂回路を進むがキャンプ場手前で道路が大きく崩落していて徒歩で進むのも危険なため鶏足山は断念。近くて登頂の簡単な野鹿池山を目指す。途中こなきじじいの石像が置かれていたりする楽しい道路であるが野鹿池山頂上付近で本格的な雨となりここも登頂を断念する。駐車場のりっぱな集会場?で焼肉をして予定より早い時間に帰る。9月に燕から常念へ計画していたのが台風で中止になって以来、3回連続の失敗である、残念。 |
20111029〜20111030 | 奥槍戸宴会 | yo、ki、na | 天候を心配しつつジロウギュへ向かうがやっぱり雨となり登頂を断念。四季美谷温泉に向かうが着いたのが9時、温泉は10時からということでそのまま帰る。駐車場で宴会をしただけであった。 |
20110709〜20110710 | 沓掛山・笹ヶ峰〜ちち山 | yo、taka、ki、na | 2011年になりメンバーの都合がなかなかつかず今年初めての山行が7月となった。10数年ぶりに笹ヶ峰周辺へ出かけた。今回は丸山荘に泊まることにする。天候に恵まれ笹ヶ峰登山口へと到着したがnaが登山靴を忘れていることが発覚。taka氏のスニーカーを借り登ることになる。樹林帯を抜け尾根筋に出ると風が抜け気持ちの良い歩行である。沓掛山は笹山で陽射しを受け急な坂に汗をかく。黒森山へ向かおうと少し下ったところでnaのスニーカーの底がはがれ他のメンバーと別れ沓掛山頂上で待つことにした。これが悲劇の始まりである。やることも無くじっとしゃがんで待っているときにブヨに噛まれまくった。そのときはブヨの恐ろしさにはまだ気がついていなかった。沓掛山から丸山荘に下り宿泊。気持ちのいい管理人さんと夕食時に話が弾む。小屋の前の草むらにヒメホタルが舞うとのことで食後を時間つぶして見に行くつもりが眠ってしまう。夜中に目が覚め両方のふくらはぎにかゆみを覚える。翌朝目が覚めると左耳がかゆくマギー審司のネタのようにでっかくなっちゃった。笑い事ではないが。yo氏にパラシュートのひもをもらいスニーカーに何重かに巻き付け笹ヶ峰を目指す。頂上はコメツツジの見頃である。前日よりもさらに良い天気で頂上からは石鎚、剣山、室戸岬までも展望出来た。ちち山を経由し丸山荘を経て登山口に戻りラーメンで軽く昼食ををとり自宅に帰る。帰って体を確かめると左耳、両ふくらはぎを中心に20箇所以上ブヨに食われ哀れなことになっていた。ネットで調べるとなかなか根治しないようである。夏の笹ヶ峰は鬼門である。 |
20110102 | 剣山 | na | 毎年大晦日に出発し剣山のご来光を目指していたが今回はかなり悪天候の予報なので比較的天気予報のいい2日に登る。雑煮を食べゆっくり8時過ぎに出発する。道路に積雪は多いがしっかり除雪されているのでジムニーのM+Sタイヤでそのまま登る。見ノ越にはかなりの駐車台数である。アイゼンは持参したが新雪なのでスリップの心配があまりないと考えザックに入れたままにした。体調がよかったのでかなりのペースで大汗をかきながら登った。1時間20分ほどで頂上に着く。見ノ越のあたりはよく晴れていたのだが頂上はガスがかかり時折青空は見えるがジロウギュウも一ノ森も三嶺も見えない。頂上15分ほど粘るがガスが晴れないのであきらめてヒュッテを目指す。ヒュッテを出て転がるように下り約30分で見ノ越に着く。慎重に雪道を下り徳島自動車道を通って帰宅。 |
20101218 | 石堂山・白滝山 | yo、ki、na | 2005年に通行止めで断念した石堂山。今回は半田側から峠を目指す。車で高度をあげていくと道路にかなり雪。天候も小雨から粉雪に変わり前途に不安が生ずる。ジェットコースターのような林道を通り石堂神社にたどり着く。アイゼンをもってこなかったことを悔やみつつ滑りながら山頂を目指す。途中白滝山分岐付近から見事な霧氷である。白滝山へは空身で寄る。石堂山頂上で昼食ともや豚で小宴会。下山途中で晴れだし前回の寒峰に引き続き天候に恵まれない山行である。帰りは一宇側へ峠を降りた。 |
20101113〜20101114 | 烏帽子山・寒峰 | yo、taka、ki、na | 1993年6月以来の烏帽子山と寒峰である。17年前は前烏帽子までテントをあげたが体力に自信がなく落合峠で幕営繪ある。烏帽子山は森林管理署小屋跡から稜線までの急な登りに苦しんだのだがこれは単なる小手調べだった。翌日落合峠から落禿、前烏帽子を経由する登山道はアップダウンが激しく距離もありあえぎあえぎやっとの思いで往復する。13日は黄砂で視界が悪く、夜中は雨に見舞われ、14日は曇りで頂上からの視界が無くさんざんな山行だった。 |
20101008〜20101012 | 宮之浦岳 | yo、taka、ki、na | 秋の遠征である。出発の午前中まで燕岳から常念岳への縦走を計画していたが天気予報で2日間雨に降られるとのことで急遽行き先を屋久島の宮之浦岳に変更。翌日の7時のフェリーに乗り遅れるとすべての計画が無駄になるとのことで休み無く鹿児島港まで走る。屋久島に着いた日は千尋の滝などを観光。登山口に近い番屋峯キャンプ場にて幕営。登山当日の11日は3時に起床。淀川(よどごう)登山口から5時過ぎに登山開始。真っ暗のなか登り始める。日本庭園のような湿地帯の花之江河(ななのえごう)などで休憩しながら険しい登山が続く。10時半頃やっと宮之浦岳頂上へ。頂上で昼食後下山を始めるが体力と筋力を使い果たしているのでよれよれになりながらやっとの思いで16時前に登山口にもどる。体中痛くてまともに歩けない。番屋峯キャンプ場で再び幕営、翌日鹿児島で1泊、帰路はゆっくり走って帰った。 |
20100605〜20100606 | 子持権現山・自念子ノ頭・石鎚山 | yo、ki、na | 昨年に引き続き石鎚山系へ。前から気になっていた子持権現を初日に行く。林道から直登したので時間が余ったので自念子ノ頭を歩いた。翌日は土小屋から石鎚である。二ノ鎖、三ノ鎖を登り弥山に着いてよれよれである。今回はフルコースで石鎚山を楽しむため天狗岳にも登頂。くたくたであるが満足しつつ帰途につく。 |
20100417 | 塔ノ丸 | yo、taka、ki、na | 前日は雨で気温も低く山は雪だったのが、本日は快晴である。天気の良い日の塔丸の稜線歩きは最高の気分である。ただし登山靴はドロドロになってしまった。車での帰り道端でニホンカモシカと至近距離で遭遇、撮影に成功して感激である。久々の山歩きで翌日は体が痛い。 |
20100101 | 剣山 | yo、na | 今年はyo氏と久しぶりに二人である。貞光から438号線に入りすぐ道が雪に覆われているので見ノ越までたどり着けるか不安だった。夫婦池の手前でスタック寸前となったがなんとかたどり着けた。登山道はかなりの雪でヒュッテまで2時間30分もかかってしまう。写真のとおりの天候でご来光も望めないので頂上ヒュッテで10時前まで過ごし下山した。 |
20091128〜20091129 | 三嶺〜剣山 | yo、ki、na | 1996年以来の三嶺〜剣山縦走である。当時は登山ブームもまだで縦走路は笹に覆われ高ノ瀬への登山道も整備されていなかったが今はすべての縦走路が整備されていて隔世の感である。当日も登山道整備の工事がされていた。初日曇りで風が強く、二日目は未明から満点の星空のもと行動開始し、途中ご来光を見ることが出来最高である。幸い剣山直前まで視界良好で素晴らしい眺望を見ながらの縦走だった。前回で痛めた膝も下山まで無事で何よりである。 |
20091009〜20091011 | 唐松岳 | yo、taka、ki、na | 1995年、2001年に続く3回目の唐松岳〜白馬岳縦走チャレンジ。今回は台風18号も過ぎ晴れて縦走出来るかと思いきやまさかの雪。唐松岳頂上山荘も翌日下山できるかと悩みながら宿泊。幸いなことに朝だけは晴れた。3泊目の下呂温泉をキャンセルし、善光寺を観光し長野市内で残念会をやることに。最終日地獄谷温泉を観光し帰途につく。 |
20090523〜20090524 | 寒風山〜伊予富士・瓶ヶ森〜西黒森 | yo、ta、ki、na | taka氏が都合により不参加となり、2005年11月以来となるta氏が参加。久々の愛媛?高知?の山ということで欲張りな計画を立てる。ta氏はその体重から寒風山登山のみとなり後は縦走のサポートをお願いした。寒風山と伊予富士は初日にピストン2回予定がta氏のサポートのおかげで縦走することができた。2日目も林道を歩かなくて助かった。両日ともそこそこ天候に恵まれ縦走を楽しめた。西黒森から下りてみると靴底がはがれていた、途中でなく幸いであった。 |
20090418 | 天行山〜東宮山 | yo、taka、na | 1000m峰で行っていない東宮山を目指す。当初神山の勘場バス停から東宮山に登り川井峠を経由し下山予定だったが距離が遠いので川井峠からスタートにした。当日yo氏から天行山登山口からの提案により天行山から東宮山を目指すことにした。川井峠のしだれ桜も東宮山のコブシの花も1週間遅かった。残念。 |
20090315 | 金光山 LX3テスト | na | 某所よりデジタルカメラ Panasonic LUMIX DMC-LX3 を借用できたので、テスト撮影のために金光山に出かけた。晴天に恵まれ撮影できたが、PLフィルターの借用を忘れ効果を試せなかった。広角24mmとHDTVサイズの19:9の画角は広範囲を写せ風景写真にはとてもいい感じである。また広角側で1cmまで寄れるマクロも花の撮影が楽しめる。また、山に行くときに借用しよう。 |
20090221 | 旭ヶ丸・高鉾山 | yo、na | 大川原高原は何回か行ったが旭ヶ丸は登ったことが無かったので今回挑戦。旭ヶ丸だけではあまりにも物足りないので高鉾山まで足を延ばすことにした。いつものメンバーが一人、二人と都合が悪くなりyo氏と二人出かけた。最初車で徳円寺への道を間違え、歩きでは高鉾山への道を間違えたりだったが楽しい山行だった。あいにくの黄砂で晴天にもかかわらず遠望は楽しめなかったのが残念だった。大川原高原はユーラスエナジーの風車が15基建設されていて独特の景観である。当日は風がかなり吹いていて風車も勢いよく回っていたが近くで回転する音をずっと聞いていると気分が悪くなりそうだった。 |
20090124〜20090125 | 風呂塔 | yo、taka、ki、na | 風呂塔は昔登ったと思うが記録も記憶も定かでない。今回、風呂塔だけでは物足りないと思い風呂塔キャンプ場で幕営し火打山へのピストンを計画した。この冬一番の冷え込みで高速道路の通行止めのニュースを聞きながら、雪の降りしきるなか風呂塔キャンプ場を目指すが林道から分岐した道路が深い雪しかも先行する轍もなくあえなくリタイヤ。林道分岐のあたりで幕営する。翌日は冷え込んだが、かなりの晴天に恵まれる。雪が深いのと体力不足で風呂塔までとし火打山は断念した。帰りに紅葉温泉で汗を流す。 |
20090101 | 剣山 | na | 今年はya氏が都合悪いため一人で出かける。登頂中は星が見えていたがヒュッテで休憩しているうちに雪となった。瞬間の晴れ間を期待し頂上へ行くが風雪のままである。じっと待っているのも寒いので次郎笈まで往復する事にした。途中薄ぼんやりとした太陽を一瞬見れた。 |
20081214 | 国見山 | yo、taka、ki、na | 前回が1996年だから久々の国見山である。眺望を期待していたがあいにくのガスである。前回に比べ林道がさらに高いところまで延びていて体力的に楽勝だが足下がどろどろで苦労した。帰りに秘境の湯に寄る。 |
20081122〜20081123 | 天狗塚 | yo、taka、ki、na | 当初、三嶺から剣山までの縦走を計画していたが思いもよらぬ寒波でかなりの積雪。縦走などとても無理なので天狗塚に変更。初日はおかめ岩避難小屋までなので楽勝と思いきやかなりの積雪で天狗塚をなめてスパッツを持ってこなかったことを後悔する。夜は焼き肉で宴会、朝は雑煮を食す。小屋は積雪にも係わらず全く寒くなかった。翌日は天狗塚に登頂し下山であるがこれまたアイゼンを持って来なかったことを後悔する。二日とも天候に恵まれ遠くまでの眺望を楽しめた。 |
20081025〜20081026 | 奥槍戸宴会 | ya、ki、na | 紅葉を楽しみに奥槍戸から次郎笈に登るつもりだった。紅葉は素晴らしいのだが初日は曇りで残念。奥槍戸で幕営(naがテントを忘れたのでki氏のテントで)するが明け方より雨。登山はあきらめ朝から四季美谷温泉に入って帰った。 |
20080906〜20080909 | 剱岳 | yo、taka、ki、na | 2004年に挑戦したが悪天で断念した剱岳に再挑戦。天気は曇ったり雨だったり晴れたりで合羽を何回出し入れしたことだろう。龍王山で痛めた膝をかばいながらも何とか登ることができた。カニのたてばいなどの難所では足はがくがくするは心臓がバクバクするはで大変な思いだったが何とか登頂し無事帰れた。おまけでトロッコ電車で秘湯に黒薙温泉に宿泊した。 |
20080607〜20080608 | 三嶺 | yo、taka、ki、na | 1月に三嶺を大雪で断念して以来、4月5月と計画するも、メンバーの体調不良や、天候不順にはばまれ、今回やっと行くことができた。予報では2日目が60パーセントの雨で覚悟していたが、幸いなことに雨は夜中から明け方だけであった。眺望が抜群とは言えなかったが、新緑のかな楽しく登ることができた。リニューアルされた岩戸荘も昼食がバイキングでいい感じである。 |
20080126〜20080127 | 三嶺・国見山断念 | yo、ki、na | 三嶺避難小屋で宴会を計画。日帰りの先行2組3名が雪が深くて断念し降りてくるのにすれ違う。我々も時間が遅いのと体力の無さで林道終点からの登山口との合流地点までも行けずに断念。某峠の集会所を借用し宴会。翌日国見山の新しい登山口へ挑戦するも林道が除雪されていないので断念。サンリバー大歩危で温泉と食事をして帰った。不完全燃焼で妙な疲れだけが残った。 |
20080101 | 剣山 | ya、na | ya氏と年始恒例の剣山。国道192号線穴吹あたりから大変な降雪で道路にどんどん雪が積もっていく。2005年の断念を思いだし前途が危ぶまれる。今回はジムニーJB23なので心強い。しかし、桑平集落を過ぎたあたりで前走車の轍がなくなる。30cmくらいの新雪を4Lのギアを使いなんとか見ノ越までたどり着く。山も大変な積雪と天候でさんざんである。でも雪と存分に戯れることができて楽しい山行であった。 |
20071215〜20071216 | 剣山・次郎笈 | yo、taka、ki、na | 思いの外道路に積雪。昼から家を出て貞光でtaka氏と合流し見ノ越で宴会。朝は曇っていたが昼頃には眺望も開け雪山の景色を楽しむ。程良い積雪で気持ちよく歩けた。 |
20071103 | 剣山 | na | 紅葉狩りに剣山へ。穴吹から木屋平経由で見ノ越まで。木屋平側が見頃だった。天気がよいのですごい人出だった。 |
20071027〜20071028 | 矢筈山 | yo、taka、ki、na | 6年ぶりの矢筈山。落合峠駐車場で幕営。27日は台風の影響で悪天。28日は気持ちよく晴れた。紅葉も見頃でとても満足である。 |
20070915〜20070920 | 笠ヶ岳〜双六岳縦走 | yo、ki、na | 縦走初日、笠新道の登りに音を上げる。計画では二日目、三俣山荘に泊まり鷲羽岳まで足を延ばす予定だったが、風雨で体力、気力をそがれ双六小屋に宿泊。三日目、四日目と晴天に恵まれ槍、穂高連峰の雄姿を堪能する。最終日飛騨民俗村に寄る。ここでも思いがけず北アルプスの山々を見れた。 |
20070908〜20070909 | 剣山 | na | 某演劇鑑賞会の合宿幹事会にゲスト参加。初日、昼幹事会、夜バーベキュー。二日目、剣山。来週の北アルプス遠征に不安を残す。 |
20070421 | 黒笠山 | yo、taka、ki、na | 天気予報は曇りだったが晴れてよかった。今シーズン最後の積雪がみれた。2002年以来の2回目の黒笠山だがやはりきつい。翌日筋肉痛で階段が下りれない。 |
20070317〜20070318 | 塔丸 | yo、ki、na | kiの希望により塔丸山頂での幕営。彼岸の入りになるのに冬に逆戻りしたため寒かった。2時間程度で登れるとなめていたら、意外と時間がかかり疲れた。 |
20070203〜20070204 | 三嶺 | yo、ki、na | 2003年7月以来の三嶺。暖冬だが前日の寒波で新雪が積もりいい感じ。でもその下がアイスバーンでアイゼンを忘れたnaは転びまくった。 |
20070101 | 剣山・一ノ森 | na | 元日の剣山は2004年以来。誰も遊んでくれないので一人で挑戦。抜群の天気に恵まれ雪の状態もいいので一ノ森まで足をのばした。 |
20061028 | 高丸山 |
ya、taka、ki、 na |
yaのリハビリと前回の反省会で高丸山。紅葉には少し早かった。天気は何とか持った。高級肉で焼肉。 |
20061001〜20061004 | 宝剣山荘〜木曽殿山荘縦走 |
ya、yo、ki、 na |
当初予定、初日宝剣山荘まで。2日目木曽駒ヶ岳往復し、宝剣岳経由し木曽殿山荘。3日目空木岳を越え下山。が、2日目、悪天候のため、木曽駒ヶ岳をパス、宝剣岳も危険そうなのでバイパスした。にもかかわらず、途中、風雨のためかyaの足が動かなくなり、木曽殿山荘に着いたのは21時を過ぎていた。途中小屋の食事に遅れそうなので、kiに先発してもらったので20時消灯だが待ってもらえた。3日目、空木岳越えはyaにとって無理そうなので小屋の主人に相談した結果、より安全な木曽側に下山することにした。菅の台に置いた車はkiが空木岳越えで下山し岐阜県側まで回送してもらうことにした。yaほか2名はコースタイム5時間のところ11時間かけ下山し、kiと合流できた。無事帰れてほんとうに、よかった。 |
20060715〜20060716 | 天狗塚 |
ya、yo、ki、 na |
久しぶりの小屋泊まり宴会。初日、小島峠が通行止めと雨上がり待ちと西山林道の通行止めで予定より約2時間遅れ。初日予定していた天狗塚を2日目に変更、眺望良好。西熊山は時間切れで断念。 |
20051112 | 雲早山 |
ya、yo、ta、 ki、na |
当初予定していた土須峠からのルートが通行止めで野間谷川林道-剣山スーパー林道で雲早山へ。ガスの中登頂。コルで宴会中にすっかり晴天になるがそのまま下山。雨乞滝に寄り帰宅。 |
20051022 | 石堂山断念 |
ya、yo、ki、 taka、mo、ok、n a |
古見から半田へ抜ける峠の手前が通行止めとなっていて石堂山は断念。行き先を丸笹山に変更したが天候が回復せず。しかし霧の中kiとokの2名は登頂。他の人はもや豚で宴会。 |
20050828〜20050830 | 富士山 |
ya、yo、ki、 na |
富士川SAでは富士山の姿を全く確認できず。登頂開始時もガスの中。七合目太陽館に宿泊、3時30分頃目覚めると満天の星。29日は雲海の上1日中快晴で登頂、2年前の雪辱を果たす。下山後温泉宿が無く、なぜか小田原市まで遠征し宿を探す。小田原城跡を見学し帰途につく。 |
20050628 | 八面山 |
ya、yo、ta、 taka、mo、na |
中間地点までずっと登りできつい。頂上は樹木で展望悪し。炎天下で焼き肉暑かったがうまかった。 |
20050514〜20050515 | 石鎚山・瓶ヶ森 |
yo、ta、ki、 na |
アケボノツツジ満開、イシヅチサクラ五分咲き。アサヒビール西条工場バンザイ。 |
20050211〜20050212 | 丸笹山・剣山 |
ya、yo、ki、 na |
天気、雪質、視界共最高。前回の雪辱を果たす。 |
20050101 | 剣山断念 | ya、ta、na |
31日に降った大雪のため夫婦池で断念し引き返す。 クロカン車がうらやましかった。 |
20041218 | 土佐矢筈山 |
ya、yo、ki、 taka、mo、na |
林道入り口を探して道に迷い、矢筈山頂上がなかなかわからず、 頂上の記念撮影を忘れ、雨に降られ、笹まで行くのは断念し、 naが肉を忘れて肉抜き焼肉となった |
20041121 | 中尾山-赤帽子山 |
ya、yo、ta、 ki、kita、na |
晴れのち曇りのち晴れ |
20040920〜20040923 | 立山三山 |
ya、yo、ki、 mo、na |
立山三山と剱岳を目指したが雨のため剣岳は断念 室堂は紅葉。na膝にくる。 |
20040221〜20040222 | 天狗塚 | ya、ki、na |
初日は穏やかな天気 二日目は雨と強風とズボる雪に苦しめられた。 |
20040101 | 剣山 | ya、na |
三年連続ご来光を見れた。 例年になく山頂は暖かかった。雪の状態は良好。 |
20031214 | 高丸山 |
ya、yo、ki、 kita、ma、yama、 taka、ok、na |
晴天に恵まれる初心者3名物足りなさそう 大河原高原、慈願寺、灌頂ヶ滝、大釜の滝に寄る |
20030824〜20030827 | 八ヶ岳・富士山 |
ya、yo、ki、 na |
八ヶ岳晴天に恵まれる。 富士山は雨のため本七合目で断念。 |
20030726〜20030727 | 三嶺 |
ya、yo、ki、 mo、na |
梅雨は明けたが残念ながら視界はよくならず。 コメツツジの花は少し遅かった。 |
20030419〜20030420 | よさこい峠宴会 |
ya、yo、ta、 ok、na |
瓶ヶ森と石鎚山の予定だったが雨とガスで登頂は断念。 よさこい峠で宴会。okデビューを果たせず。 |
20030222 | 一ノ森 |
ya、yo、ki、 na |
久々のラッセル、雨と風で大変、山頂は断念 |
20030101 | 剣山 | ya、na |
今年も御来光が見えていい年になると思いきや naが帰ってきてダウン、山頂は-11.2度 |
20021221 | 見ノ越宴会(一ノ森断念) |
ya、yo、ki、 na |
一ノ森の計画だったが雨がひどいので登頂断念 |
20021117 | 黒笠山 |
ya、yo、taka、 na |
きつい、険しい、よじ登り、つらら、残雪 |
20021026〜20021027 | 次郎笈 |
ya、ki、ku、 na |
紅葉少し遅かった、寒いよ、-0.6度 |
20020916〜20020921 | 赤石岳-悪沢岳縦走 | ya、yo、na | 雨、キャベツ小屋、快晴、日焼け、na膝痛める |
20020727〜20020728 | 三嶺 | ya、na | 暑いー!コメツツジ開花、スキーないよ |
20020209〜20020210 | 三嶺 |
ya、yo、ki、 na |
初日快晴翌日吹雪ya滑落 |
20020101〜20020101 | 剣山 | ya、na | 快晴御来光雪多し |
20011208〜20011209 | 矢筈山 |
ya、yo、ta、 ki、na |
快晴樹氷 |
20011027〜20011028 | 次郎笈 |
ya、ta、ki、 na |
酒忘れ別府で幕営雨で断念 |
20010926〜20010929 | 白馬 |
ya、yo、ki、 na |
雪で唐松まで縦走断念 |
20010428〜20010429 | 三嶺 |
ya、ta、ki、 na |
新しい三嶺避難小屋 |
20001125〜20001126 | 天狗塚-西熊山縦走 |
ya、yo、ta、 ki、na |
none |
20000925〜20000930 | 槍ヶ岳-北穂高縦走 |
ya、yo、ki、 na |
none |
19991204〜19991205 | 躄峠 |
ya、yo、ta、 ki、ku、na |
none |
19991023〜19991024 | 次郎笈-丸石縦走 |
ya、yo、ta、 ki、take、ma、 na |
none |
19990910〜19990914 | 北穂高-奥穂高縦走 |
ya、yo、ki、 na |
none |
19990501〜19990502 | 東赤石山 |
ya、yo、ta、 ki、na |
none |
19981231〜19990101 | 剣山 |
ya、yo、ma、 ku、na |
none |
19981031〜19981101 | 三嶺 |
ya、yo、ta、 ki、na |
none |
19980919〜19980922 | 白山 |
ya、yo、ta、 ki、taka、na |
頂上は断念 |
19980131 | 中津峰 |
yo、ta、ki、 ku、na |
none |
19971231〜19980101 | 剣山 |
ya、yo、ki、 ku、take、ma、 na |
none |
19971130 | 腕山 | ya、ma、na | none |
19971018〜19971019 | 柴小屋・天神丸・次郎笈 |
ya、yo、tasi、 ta、ki、na |
none |
19970731〜19970803 | 白馬岳-鑓ヶ岳縦走 |
ya、yo、ki、 na |
none |
19961214 | 国見山 |
ya、yo、ta、 ki、ku、na |
none |
19961123〜19961124 | 剣山-三嶺縦走 |
ya、yo、ki、 na |
none |
19961019〜19961020 | 雲早山・次郎笈 |
yo、ta、take、 na |
none |
19960727〜19960731 | 北岳-間ノ岳-農鳥岳縦走 |
ya、yo、ki、 na |
na膝壊す |
19960601〜19960602 | 三嶺 | yo、ta、na | none |
19960420〜19960421 | 西赤石山 |
ya、yo、ta、 ku、na |
山小屋ガラス事件 |
19960210〜19960211 | 丸笹山・塔ノ丸 |
yo、ta、ki、 na |
none |
19951231〜19960101 | 剣山 |
yo、ki、ku、 na |
none |
19951125 | 高越山・奥野々山 |
ya、yo、ku、 na |
none |
19951021〜19951022 | 高丸山・次郎笈 |
ya、yo、ta、 na |
Σ衝突 |
19950923〜19950925 | 唐松岳・乗鞍岳 |
ya、yo、ki、 na |
台風で白馬断念 |
19950520〜19950521 | 大山 |
yo、ta、ki、 ku、na |
none |
19941231〜19950101 | 剣山 |
ya、yo、ha、 ki、ku、na |
SJ30衝突 |
19941126〜19941127 | 石立山 |
ya、yo、ta、 ki、ku、na |
na足捻挫 |
19941022〜19941023 | 高城山・次郎笈 | ya、ki、na | none |
19940804〜19940806 | 槍ヶ岳 |
ya、yo、ki、 na |
none |
19940528〜19940529 | 笹ヶ峰-寒風山縦走 |
yo、ta、ki、 na |
none |
19940205〜19940206 | 高城山・神通の滝 | yo、ta、na | none |
19931231〜19940101 | 三嶺 | yo、ki、na | none |
19931023〜19931024 | 天神丸・次郎笈 | yo、ta、ki、na | none |
19930605〜19930606 | 烏帽子・寒峰 |
yo、ta、ki、 na |
none |
19930213〜19930214 | 三嶺 | ta、ki、na | none |
19921231〜19930101 | 剣山 |
yo、ta、ki、 ha、iz、og、 na |
none |
19920902〜19920907 | 立山 | yo、taka、na | none |
19920209〜19920210 | 塔の丸・丸笹山 | ki、na | 快晴 |
19911222〜19911223 | 三嶺 | yo、ki、na | 雨 |
19911116〜19911117 | 東黒森山・伊予富士・寒風山 |
yo、ya、ki、 na |
none |
19910223〜19910224 | 塔ノ丸・丸笹山 | yo、ki、na | none |
19910119〜19910120 | 白髪山 | ki、na | 三嶺は断念 |
19901215〜19901216 | 矢筈山 | ya、ki、na | none |
19901110〜19901111 | 瓶ヶ森 | ? | none |
19901019〜19901020 | 塩塚峰 | yo、ki、na | none |
19891231〜19900101 | 剣山 |
ma、yo、ki、 ha、na |
i寮 |
19891216〜19891217 | 天狗塚 | yo、ki、na | none |
19890211〜19890212 | 三嶺 | yo、ki、na | naがJA51を溝に落とす |
19890121 | 白滝山-石堂山縦走 | ki、na | 矢筈予定だった |
19881231〜19890101 | ? | ? | none |
19881204〜19881205 | 風呂塔 | ki、na | 落合峠で幕営 |
19881022 | 高ノ瀬 | ? | none |
19880915〜19880917 | 大台ケ原 | yo、na | none |
19880305〜19880306 | 次郎笈-丸石縦走 |
yo、taki、ki、 na |
none |
19880206〜19880207 | 一ノ森-剣山縦走 | yo、ki、na | ヒュッテ前で幕営 |
19871231〜19880101 | 剣山 | yo、ha、na | ha氏靴底取れる |
19871226〜19871227 | 三嶺 | ki、na | k大ワンゲル |
19871121〜19871122 | 石鎚山 | yo、ya、ki | none |
19870404 | 腕山 | yo、na | 山頂へは行かず |
19870215〜19870216 | 丸笹山 | yo、ki、na | 山頂はガス |
19870131? | 雲早山 | ki、na | 神山まで歩いた。後日yo氏と車を取りに行った。 |
19861231〜19870101 | 剣山 |
ma、yo、ki、 na |
i寮でt大OBと合流 |
19810202 | 剣山スーパー林道 | yo、ki、na | none |
198x1231 | 剣山 | ma、yo、na | none |
19810101 | 剣山 | yo、na | none |